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住民基本台帳ネットワークシステム

更新日:2024年1月10日更新 印刷ページ表示

住民基本台帳ネットワークシステムは、地方公共団体共同のシステムとして住民基本台帳のネットワーク化を図り、氏名・住所・生年月日・性別の4情報と住民票コードなどにより、全国共通の本人確認を可能とするシステムです。

また、電子政府、電子自治体の基盤となるもので、パスポートなどの申請時や年金受給者の異動確認などに利用されています。

住民票コード

住民票コードは、個人の住民票に記載される無作為に作成された重複しない11桁の数字です。
名取市では、平成14年8月に世帯主あてに世帯全員の住民票コードを記載した通知票を郵送し、お知らせしました。

住民票コードが分からない場合は、請求により住民票コード通知票の再発行をすることができます。また、住民票コードの記載のある住民票をお取りいただいても確認することができます。ただし、本人及び同一世帯の方が請求した時で、正当な理由がある場合に限ります。(手続きには本人確認書類が必要です。)

住民票コードは、本人または法定代理人のみ、請求により変更することはできますが、好きなコード番号を指定することはできません。(手続きには本人確認書類が必要です。)

住民票の広域交付

住基ネットを活用して全国の市町村間で住民票の情報のやり取りをすることで、どこの市町村でも、本人及び同一世帯員の住民票(戸籍の表示が省略されたもの)の交付を受けることができます。

請求する際の注意点

本人及び同一世帯員のみ請求できます。
住民基本台帳カードや運転免許証やパスポートなどの官公署が発行した顔写真付きの本人確認できる書類が必要です。

交付手数料

交付手数料は、交付を受ける自治体により異なります。
名取市で広域交付住民票の写しを交付する場合、通常の住民票と同じ金額です。