住民基本台帳ネットワークシステム
住民基本台帳ネットワークシステムは、地方公共団体共同のシステムとして住民基本台帳のネットワーク化を図り、氏名・住所・生年月日・性別の4情報と住民票コードなどにより、全国共通の本人確認を可能とするシステムです。
また、電子政府、電子自治体の基盤となるもので、パスポートなどの申請時や年金受給者の異動確認などに利用されています。
住民票コード
住民票コードは、個人の住民票に記載される無作為に作成された重複しない11桁の数字です。
名取市では、平成14年8月に世帯主あてに世帯全員の住民票コードを記載した通知票を郵送し、お知らせしました。
住民票コードが分からない場合は、請求により住民票コード通知票の再発行をすることができます。また、住民票コードの記載のある住民票をお取りいただいても確認することができます。ただし、本人及び同一世帯の方が請求した時で、正当な理由がある場合に限ります。(手続きには本人確認書類が必要です。)
住民票コードは、本人または法定代理人のみ、請求により変更することはできますが、好きなコード番号を指定することはできません。(手続きには本人確認書類が必要です。)
住民基本台帳カード(住基カード)
住基カードは、高度なセキュリティ機能を持つICカードで、本人が数字4桁の暗証番号を設定することにより、他人の不正な使用を防止します。
住基カードは、顔写真なしと顔写真付きの2種類があり、希望する市民の方に発行しています。
このカードの交付を受けると、※転出転入の特例(付記転出入)を受けることができるほか、顔写真付きのカードについては公的な証明書として使用できます。また、公的個人認証サービスの電子証明書の格納媒体として利用できます。
※転出転入の特例(付記転出入)
住基カードの交付を受けた場合は確実に本人確認ができるため、住んでいた市区町村に一定の事項を記入した付記転出届をあらかじめ送付しておくと、「転出証明書」の交付を受けなくても、新しくお住まいになられた市区町村へ転入届ができます。(転入届の際は必ず住基カードをお持ちください。)
ただし、転出予定日または新住所に住み始めてから14日を超えた場合は、付記転出入の手続きはできなくなりますので、通常の転出・転入の手続きを行ってください。
◎住基カードの表面記載事項
-
顔写真なしのカード
氏名、有効期限、交付地市区町村名 -
顔写真付きのカード
氏名、生年月日、性別、住所、有効期限、交付地市区町村名
◎交付手数料と有効期限
交付手数料
500円(市町村によって異なります。)
名取市では平成21年7月1日から平成23年3月31日の期間、住基カードの交付手数料を無料とします。
(ただし、破損・紛失等の再交付は対象外となり、交付手数料500円がかかります)
有効期限
10年(ただし、市外に転出したり、住民票コードを変更すると廃止となります。)
◎住基カードの申し込みは
申請には次の2種類の方法があり、手続きには認め印、申請者の氏名などが確認できる書類、写真付きのカードを希望の方は写真(6ヶ月以内に撮影した無帽、正面、無背景のもので縦4.5㎝×横3.5cm)を用意のうえ、市民課の窓口で手続きになります。また、ご希望の方には市民課窓口で写真を撮影するサービスも行っています。
免許証方式
本人が市役所窓口に、運転免許証、パスポートなどの官公署が発行した顔写真付きの証明書類を提示し手続きすると、原則として即日、住基カードが交付されます。お渡しの際に数字4桁の暗証番号を設定していただきます。本人確認書類は2点以上お持ちください。
文書照会方式(上記の顔写真付の免許証等をお持ちでない方)
申請手続き後、本人意思を確認するための照会書(住民基本台帳カード交付申請照会書)を自宅に郵送します。回答書欄に必要事項を記入し押印のうえ、30日以内に健康保険証などの官公署発行の氏名などが確認できる書類2点をお持ちいただくと、住基カードが交付されます。(申請から交付まで1週間位の時間がかかります。)
※任意代理人による申請の場合
本人からの委任状により任意代理人が申請することができますが、文書照会書方式による手続きになるため、即日交付はできません。また、交付の際は暗証番号の設定を行うため、住基カードの受領は本人以外できませんので、ご注意ください。
◎所要時間
住基カードの交付手続きには、通常30分位のお時間がかかります。窓口が混雑している時には更にお待ちいただく場合がありますので、時間に余裕を持って手続きください。
公的個人認証と電子証明書
◎公的個人認証サービスとは
インターネットで行政機関への申請・届出を実現するためには、他人によるなりすまし申請や、通信途中の申請書データの改ざんを防ぐ仕組みが必要となります。
公的個人認証サービスは、書面による申請の署名(自署)や押印・印鑑登録証明書に代わる仕組みを、法律(電子署名に係る地方公共団体の認証業務に関する法律)に基づき県と市町村が連携して申請者の本人確認に必要な電子証明書を発行するサービスです。
※利用可能となる手続きは行政機関によって順次開始されています。
◎電子証明書とは
公的個人認証サービスを利用する際に必要な証明書で、住所、氏名、性別、生年月日などが記録されています。
この電子証明書は、ICカードである住民基本台帳カード(住基カード)に記録し、暗証番号(英数字4文字以上16文字以下)を設定します。
◎電子証明書の有効期間と手数料
有効期間
住基カードに電子証明書を記録してから3年間
※婚姻や転居等により、住所、氏名、生年月日、性別が変更した場合、電子証明書は失効します。
手数料
500円
◎公的個人認証サービスを利用するには
インターネットに接続できるパソコン、電子証明書を記録している住基カードに対応するICカードリーダライタが必要です。
対応するICカードリーダライタのリストは、公的個人認証サービスポータルサイトに最新の情報が掲載されています。
公的個人認証サービスポータルサイトへ
◎電子証明書の発行手続きは
本人が次の1.2のいずれかをお持ちいただくと、即日、電子証明書を発行します。
- 住基カード(写真付き)
- 住基カード(写真なし)と運転免許証、パスポートなどの官公署が発行した顔写真付きの証明書類(住所、氏名等が現在と異なる場合や、有効期限切れの書類は受け付けできません。)※本人確認できる官公署が発行した顔写真付きの証明書類がない場合は、電子証明書発行まで日数がかかります。)
住民票の広域交付
住基ネットを活用して全国の市町村間で住民票の情報のやり取りをすることで、どこの市町村でも、本人及び同一世帯員の住民票(戸籍の表示が省略されたもの)の交付を受けることができます。
◎請求する際の注意点
本人及び同一世帯員のみ請求できます。
住民基本台帳カードや運転免許証やパスポートなどの官公署が発行した顔写真付きの本人確認できる書類が必要です。
◎交付手数料
交付手数料は、交付を受ける自治体により異なります。
名取市で広域交付住民票の写しを交付する場合、通常の住民票と同じ金額です。
〒981-1292 名取市増田字柳田80
部署名:市民課
電話:022-384-2111
