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(なとりせんじゅかんのんどう)

8.名取千手観音堂

奥州三十三観音の第5番目の札所

 奥州三十三観音霊場の第5番目の札所として名を馳せる名取千手観音堂。奥州の札所としては、唯一民家に祀られた珍しい霊場です。本尊は、ふくよかな面差しをした寄木造り漆乾仕上げの千手観音菩薩。由緒沿革は不明ですが、一説によれば、元々宝鏡院という寺の境内にあった観音堂が名取千手観音堂になったと言われており、大同年代のものではないかと言われています。
 もともとは、増田2丁目地内にありましたが、所有者の移転とともに現在の場所に移築されました。

市民の声
奥州三十三観音は、名取老女によって草創されました。札所が33番であるのは、観世音菩薩が33通りの姿に化身して人を救い、願いをかなえるということに由来します。

■増田字柳田385-4

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