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(ちゅうじょうふじわらあそんさねかたのはか)

59.中将藤原朝臣実方の墓

光源氏のモデルと言われる貴公子を祠う

 中古三十六歌仙の1人、中将藤原朝臣実方は、藤原行成とのいざこざから、天皇より陸奥守に任ぜられ陸奥国へ下りました。ある日、笠島道祖神前を通る時に、神前なので馬から下りるべきなのにそのまま通ったため、神罰が下って落馬。この地で亡くなりました。この非運な死を哀悼して、西行法師、松尾芭蕉が名取の地を訪れました。墓の近くに実方と西行の歌碑と芭蕉の句碑があります。

市民の声
実方を偲ぶ墓前献詠会が毎年、1回開かれています。上手くはないものの参加し、名取の地で命を落とした歌人に思いを馳せています。

■愛島塩手字北野42

問合せ先

[TEL]022-384-2111〈名取市文化・スポーツ課〉