ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 子育て応援サイト > 目的からさがす > 手当・助成・手続き > 子宮頸がん予防ワクチン接種についてのお知らせ

本文

子宮頸がん予防ワクチン接種についてのお知らせ

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2024年3月28日更新 印刷ページ表示

 子宮頸がん予防ワクチンの接種は、平成25年4月1日より法律に基づく定期接種として実施しているところですが、副反応の発生がみられたことから、平成25年6月から積極的勧奨が差し控えられておりました。

 このたび国の検討部会において、「HPVワクチンの安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められた」ことから、積極的な接種勧奨を再開することになりました。

 また、勧奨の差し控えにより定期接種の対象年齢の間に接種機会を逃した方に対するキャッチアップ接種が行われ、令和7年3月まで無料で接種できます。

 接種に当たってご不明な点は医療機関へ相談し、有効性とリスクをよくご理解の上、お受けください。

【接種対象年齢】 小学6年生~高校1年生相当の女子(標準的な接種期間は、中学1年生)

【キャッチアップ対象者】 平成9年度生まれ~平成18年度生まれの女子(平成9年4月2日~平成19年4月1日生まれ)

 ※標準的な接種期間の中学1年生に予診票の個別送付を行います。

 小学6年生で接種を希望される方は、保健センターにお問い合わせください。     

 令和5年度 実施医療機関[PDFファイル/124KB]

                                     予防接種を受ける女性の画像

9価HPVワクチン(シルガード9)が定期接種になりました

 これまでは、2価HPVワクチン(サーバリックス)、4価HPV(ガーダシル)のみでしたが、令和5年4月1日より、9価HPVワクチンが追加されました。

 すでに2価または4価で接種をされている方は、原則として同じ種類のワクチン接種がすすめられておりますが、医師と相談のうえ、残りの回数を9価ワクチンで接種することも可能です。キャッチアップ接種対象の方も、9価ワクチンを接種できます。

 9価ワクチンは、1回目の接種を15歳になる前に接種を開始した場合は、2回の接種とすることができます。1回目の接種を15歳を過ぎてから受ける場合は、3回の接種が必要になります。(詳しくは、厚生労働省ホームページのリーフレットをご覧ください)

厚生労働省ホームページ(子宮頸がんワクチンについて)<外部リンク>

キャッチアップ接種者の償還払いについて

申請受付を開始しました。下記に該当する方は、必要書類を持参して、保健センターに申請してください。

対象者

 令和4年4月1日時点で名取市に住民登録がある方で、平成9年4月2日~平成17年4月1日生まれの女性のうち、
 定期接種の対象年齢を過ぎてから(高校2年生相当の年齢以降)、
 国内でHPVワクチン(サーバリックス、ガーダシル)を自費で受けた方。 ※9価シルガードは対象外です

必要書類

  1. 償還払い申請書(保健センター窓口にもあります)
  2. 母子健康手帳 または 接種済み証などの接種記録がわかるもの
  3. 領収証
  4. 被接種者の氏名・住所・生年月日が確認できる書類(運転免許証等)
    (申請者と被接種者が異なる場合は、双方のもの)
  5. 申請者の振込先の金融機関の通帳等(口座番号がわかるもの)

 ※申請者と異なる口座に振込む際は、委任状と印鑑が必要になります。

申請期限

 令和7年3月31日まで

償還払い申請書[Wordファイル/60KB]

委任状(申請者と異なる名義の口座に振込む場合)[Wordファイル/28KB]

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

ためまっぷなとり<外部リンク>

名取市インスタグラム<外部リンク>