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特定健康診査・保健指導を受けましょう※令和5年度追加健診を実施します

更新日:2024年1月10日更新 印刷ページ表示

各種健康診査実施についてお知らせ

令和5年度各種健康診査の追加健診を実施します

令和5年4月以降、健診(検診)をまだ受診していない人を対象に、日程を追加して健診を行います。

自覚症状がなくても健診の結果が病気の発見、早期治療につながります。是非受診してください。

集団健診

 実施期間 11月18日(土曜日)~11月20日(月曜日)

【追加健診】集団健診会場および日程表[PDFファイル/387KB]

個別健診

 実施期間 11月1日(水曜日)~11月30日(木曜日)

【追加健診】個別健診を実施している医療機関[PDFファイル/594KB]

令和5年度各種健康診査について

早期に体の変化に気付き、健康状態を確認できる大切な機会です。健康な人も積極的・定期的に受診しましょう。

集団健診 (地域の人が指定の実施日に保健センターや公民館など一つの会場で健診を受けるもの)

 実施期間 6月4日(日曜日)~8月10日(木曜日)

集団健診会場および日程表[PDFファイル/610KB]

個別健診 (日付に関わらず、指定の医療機関で健診を受けるもの)

 実施期間 6月1日(木曜日)~8月31日(木曜日)

個別健診を実施している医療機関[PDFファイル/235KB]

25~39歳の健康診査

自己負担額500円で受診できます。ご自身の健康チェックに是非ご活用下さい。

40~74歳の健康診査

特定健康診査です。法定の検査項目に加え、名取市独自の項目として、尿酸、血清クレアチニン、尿潜血の検査を追加しています。特に血清クレアチニンは腎臓の状態がわかります。令和5年度は集団検診・個別健診ともに無料で受診できます。

75歳以上の健康診査

後期高齢者医療広域連合が行うもので、無料で受けることができます。

※いずれの健康診査も、5月下旬に対象者へ受診票を郵送します。

東日本大震災により被災された福島県の被保険者様へ

東日本大震災により、福島県の対象市町村から住民票を異動しないで県外に避難されている方のうち、市町村国民健康保険または後期高齢者医療制度に加入されている方は、令和5年4月以降も引き続き、特定健康診査または後期高齢者健康診査を避難先でも受診できます。

詳しくは避難元市町村等へお問い合わせください。

【福島県ホームページURL】

https://www.pref.fukushima.lg.jp/<外部リンク>

福島県トップページ>組織別案内>保健福祉部>国民健康保険課

健診結果の提供にご協力ください

名取市国保に加入している人で、勤務先での健診や人間ドックを受診した人は、その結果票を提出すると、特定健診を受診したことになります。

提出いただいた人にはお礼の品のお渡しもしておりますので、ご協力をお願いいたします。

対象者:40歳~74歳の名取市国保加入者
 ※受診日時点で名取市国保に加入している必要があります。
 ※年齢基準日:令和6年4月1日現在
対象となる健診結果:令和5年4月1日以降に受診したもの
提出物:勤務先の健診や人間ドック等の結果票
お礼の品:減塩白だし(粉末)
提出先:名取市保健センター 〒981-1224 名取市増田字柳田244
 名取市保険年金課 〒981-1292 名取市増田字柳田80

特定健康診査・特定保健指導の実施

特定健康診査・特定保健指導は、生活習慣病の大きな一因となっているメタボリックシンドロームに着目した制度です。

生活習慣病の早期発見・予防を重視し、生活習慣を改善して病気にならないようにすることを目指します。

※メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)とは、肥満(内臓脂肪型肥満)の人が、高血糖・脂質異常・高血圧の生活習慣病の危険因子を併せ持っている状態のことです。メタボリックシンドロームの人はそうでない人に比べて、脳卒中・心筋梗塞・人工透析などの重症な疾患になる可能性が高くなります。

特定健康診査の対象と実施主体

40歳から74歳までの人が対象になります。また、これまでは市町村が基本健康診査として実施してきましたが、平成20年度から医療保険者が実施しています。

医療保険者

国民健康保険・全国健康保険協会・各健康保険組合・共済組合などの保険証発行元

表1
加入医療保険者名 内容
名取市国民健康保険

国民健康保険に加入されている40~74歳の対象者に特定健康診査の受診票(受診券)をお送りします。指定の会場で特定健康診査を受けてください。

【受診票(受診券)送付時期】

4月21日(金曜日)時点で国民健康保険に加入されている対象者:5月下旬

4月24日(月曜日)~5月31日(水曜日)の間に名取市に転入・国保加入の届け出をした対象者:6月中旬

6月1日(木曜日)~9月1日(金曜日)の間に名取市に転入・国保加入の届け出をした対象者:10月下旬

※9月4日(月曜日)以降に名取市に転入・国保加入の届け出をした人等で受診のお申し込みがまだの人、受診票が届かない人は、保健センター(022-382-2456)までご連絡ください。

※養護老人ホームや介護保健施設に入所している人、6カ月以上入院している人、妊婦健診を受診している人は対象外となりますので受診票はお送りしておりません。

全国健康保険協会
各健康保険組合
共済組合

それぞれの医療保険者から受診機関や受診日などについて、お知らせや受診券などが送られます。

市で実施している集団健診の健診会場での受診を希望する場合は、医療保険者から送られる書類の案内に従って受診券と保険証を忘れずにお持ちください。なお、受診券・保険証をお持ちでない場合は市で実施している集団健診を受けることができません。受診券が届かないなど、不明な点は保険証を発行している医療保険者にお問い合わせください。

なぜ健康診査を受けるの?

「今は元気だから」「必要なら病院で検査をするし」と、つい自分は健診を受けなくとも大丈夫と思ってしまいがちですが、健診は自分の現在の身体の状態を知って、生活習慣の改善につなげるよいチャンスです。

  • 「健診は去年受けたから今年は受けなくても・・・」
    • 毎年受けるからこそ自分の身体の変化を知ることができます。
  • 「気になったら病院に行くから健診は受けなくても・・・」
    • 元気な今だからこそ健診を受けることが大切です。
  • 「病院に通院して検査を受けているから健診は受けなくても・・・」
    • 通院中の方も特定健診の対象となりますので、是非受診してください。

心筋梗塞、狭心症、脳卒中など、全身の血管が傷むことによっておこる病気は、ほとんどの場合、「血管を傷める原因」を持ったまま長年過ごすことにより徐々に進行して発症します。

発症するまで自覚症状はありません。健診を受けることで、「血管を傷める原因」を持っているかどうかがわかります。

また、健診による生活習慣病の早期発見と早期治療の有無は、その後の治療費に大きな差を生みます。

 【参考】「治療費:健診受診者 84,540円、健診未受診者 417,144円 差額 332,604円」

 ※令和3年度 名取市における1人当たりの総医療費(年額)より

是非、自覚症状のない段階で自分の状態を知ることができる「健診」を受けましょう!

健康診査を受けた後は

名取市では健康診査の結果により、直接ご自身の身体の状態と生活習慣の関係についてご説明させていただく場合があります。

今後どのように生活習慣改善・治療などを行っていけばよいかをご自身で決めていただけるようお手伝いさせていただきます。

この機会に生活習慣を振り返ってみませんか?

名取市特定健康診査等実施計画について

特定健康診査等実施計画は、5年を1期として医療保険者ごとに定めています。
平成30年度からの「第3期名取市特定健康診査等実施計画」について、「第2期保健事業実施計画(データヘルス計画)」と一体的に策定しましたのでご覧ください。

(第3期名取市特定健康診査等実施計画は、第3章 p.22~です)

表紙と目次[PDFファイル/92KB]

第2期データヘルス計画[PDFファイル/3.94MB]

第2期はこちら

第2期名取市特定健康診査等実施計画[PDFファイル/2.22MB]

第1期はこちら

第1期名取市特定健康診査等実施計画[PDFファイル/107KB]

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