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街路樹についてQ&A
更新日:2024年1月10日更新
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樹木のせん定について
Q.枝葉が伸びてきたので樹木を切ってください。
A.街路樹は年1回、主に7月~10月にせん定をしています。枝が隣接の民家に越境している場合や、枝葉が茂りすぎて信号や標識、照明灯などを隠している場合、歩道や車道の低い位置に枝葉が張り出している場合などには、優先的に枝を切っています。
Q.歩道の植え込みで見通しが悪いのでせん定してください。
A.基本的にはガードレールほどの高さに合わせていますが、樹種や生育状況により高さの違いはあります。歩行者や車の通行の安全に支障があれば、低めに刈り込むようにしています。
Q.民地(家)から道路にはみ出ている木を切ってください。
A.民地の樹木は所有者でせん定してください。
Q.枯木があるので切ってもらいたい。
A.現地確認後、危険木である場合は早急に対応いたします。
落ち葉について
Q.歩道の落ち葉を清掃したので回収してください。
A.少量の場合は家庭ゴミに捨ててください。町内会等で集めた大量のゴミはご連絡下さい。
Q.家の雨樋に落ち葉が入ったので清掃してください。
A.所有者の方に対応をお願いしております。
その他
Q.街路樹に毛虫が発生しているので駆除してもらいたい。
A.現地確認後、大量発生している場合は駆除いたします。
毛虫の種類によっても違いますが、アメリカシロヒトリの場合は年2回発生し成虫の発生は5月中旬~6月頃と8月~9月頃が多く、成虫期間は5~10日前後です。
Q.花や木の実、葉っぱを持ち帰ってもいいですか。
A.落ちているものについては持ち帰っても構いません。
Q.なぜ街路樹をするのですか。
A.街路樹の機能として都市の景観や自動車ライトの軽減、木陰の提供、Co2削減等いろいろな役割をしています。