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年頭のごあいさつ

「愛されるふるさと なとり」

市長近影

 明けましておめでとうございます。

 市民の皆様には、輝かしい新年をお迎えのことと謹んでお慶び申し上げます。

 今年は名取市の第六次長期総合計画がスタートする年です。20年先を見据えた今後のまちづくりの指針となる名取市の最上位計画になります。

 目指す将来像は、「愛されるふるさと なとり ~共に創る 未来へつなぐ~」です。

 このまちに住んでいること、仕事や活動をしていることを誇りに思えるようなまちにしたい。市民の皆様にとって、名取市が心のふるさととして、愛着と誇りを持って暮らしていけるまちにしたい。行政だけではなく、多様な主体と協働しながら共にまちを創り、大切なふるさとである名取市を、持続可能なまちとして未来につなげていきたい。この将来像には、そんな思いが込められています。

 基本理念は3つです。

 1.多様な主体による市民本位のまちづくりを進めます 多様な主体と連携・協働を進めながら、地域活動団体や人材の育成支援などを通して、地域課題の解決や地域の元気づくりを図ると同時に、誰もが尊重され共生できるまちづくりを目指します。

 2.地域の特性と魅力を最大限引き出します 恵まれた交通利便性や仙台市に隣接した地理的優位性、数々の歴史遺産やおいしい農水産物、豊かな自然と人の暮らしが調和した住みよさなど、名取市が持つ特性や魅力を最大限まちづくりに活かします。

 3.時代の変化に対応した持続的な発展を目指します 全国的な人口減少や少子高齢化、AIなどの技術革新やグローバル化に対応し、若者の移住定住の促進や企業誘致と起業支援、高齢者や女性の活躍の場の創出、団地の活性化や子育て教育支援などに取り組み、持続可能なまちづくりを進めます。    

 今年は3月末に「復興達成宣言」を行う予定で、ハード面における復旧復興事業はひと区切りを迎えます。引き続き残された事業を仕上げながら、心のケアなどソフト面での支援を続けていきます。

 4月には東日本大震災の教訓を後世に伝える震災伝承館と歴史民俗資料館、秋には温泉施設をそなえたサイクルスポーツセンターがオープンします。名取市の魅力を発信する新たな施設です。ぜひご利用ください。

  また、将来に向けたまちづくりとして、仙台空港周辺の北釜地区や、愛島台地区の土地活用も、地域の皆様のご理解をいただきながら進めていきたいと考えています。

 「愛されるふるさと なとり」を、市民の皆様と共に創り、持続可能なまちとして未来へつなげていくために、今後も「聞く耳と対話」を大切にし、「市内均衡ある発展」に向けて精進してまいります。

 最後に、皆様にとりまして、穏やかで明るい一年になりますようご祈念申し上げ、新年のご挨拶といたします。

 令和2年1月 名取市長 山田 司郎

〒981-1292 名取市増田字柳田80
電話:022-384-2111