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年頭のごあいさつ

「8万市民の幸せを忘れず」

市長近影

 明けましておめでとうございます。

 皆さまには、輝かしい新年をお迎えのことと謹んでお慶び申し上げます。

 昨年は新型コロナウイルス感染症に翻弄された一年でした。ワクチンや治療薬の開発により、毎日の暮らしや地域経済の見通しが開けて、社会全体の閉塞感が少しずつでも解消されることを願っています。

 今年は、新型コロナウイルス感染症の影響による歳入減が心配されますが、引き続き「愛されるふるさと なとり」の実現に向けて精進します。

 北釜地区の土地利用について、空港周辺に宿泊施設など必要な機能が整備できれば、本市の沿岸部はもちろん、将来は県全体の発展につながる可能性が広がります。

 同時に、愛島台や増田西、飯野坂東部など、官民問わず新たなまちづくりを進め、また増田の中心市街地活性化について可能性を探り、本市全体の発展を模索していきます。

 並行して、館腰地区や美田園地区などの冠水対策の検討を進めるとともに、下増田公民館と児童センターの合築について、地域の声を活かして計画を策定します。

 また、狭隘道路や農道の整備、なとりん号の運行内容の見直し、高齢者等の買い物や外出支援など、住み慣れた地域で安心して暮らせる施策にも重点的に取り組んでいきます。

 この春、名取トレイルセンターの庭に、キャンプサイトやオートキャンプ場が完成します。

 増田川沿いのマップや、愛島の里山マップづくりと合わせて、山、川、海と続く本市の身近な自然を満喫できる環境整備を図る予定です。

 サイクルスポーツセンターを拠点とした、自転車を活用したまちづくりとも連携して、自然や人の暮らしを感じながら、人力で旅する文化を発信していきます。

 震災から10年を迎える今年、名取市は人口8万人を達成する見込みです。

 先人たちが幾多の困難を乗り越えて、積み重ねてきた本市の歴史の重みを、今かみしめています。

 今年も職員一同、愛されるふるさとを未来ある子ども達にしっかりと引き継いでいけるよう、聞く耳と対話を大切に精進してまいります。市政運営へのご理解ご協力をお願い申し上げます。

 最後に、皆さまにとりまして、穏やかで明るい一年になりますようご祈念申し上げ、新年のご挨拶といたします。

 令和3年1月 名取市長 山田 司郎

〒981-1292 名取市増田字柳田80
電話:022-384-2111