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令和2年4月号

「『元気なとり』減塩プロジェクト」

 平成28年国民健康・栄養調査では、塩分摂取量が、宮城県の男性が全国ワースト1位、女性ワースト9位という結果です。また平成30年度の名取市国民健康保険加入者の特定健診では、約4人に1人が高血圧となっています。

 これらの状況から、名取市では、生活習慣病の重症化につながる「脳・心臓・腎臓」の血管を守るため、保健センターが中心となって「『元気なとり』減塩プロジェクト」に取り組んでいます。  

 具体的には、日本高血圧学会(JSH)が推奨する「JSH減塩食品リスト」に紹介されている減塩食品を、市内のスーパーなどで試食品を出したり、その場で血圧測定をしたりするイベントを開催しています。

 「味が薄い」「おいしくない」というイメージがある減塩食品ですが、意外とおいしいことに気づかされます。実は私も半信半疑でしたが、3割減塩の浅漬けや減塩の調味料を使ったセリ鍋のおいしさに驚きました。今では減塩しょうゆの愛用者です。皆さんもぜひお試しください。

 名取市には、特産のセリや赤貝、北限のしらす、北釜の葉物野菜、愛島のタケノコ、高舘のタマネギなどおいしい食材がたくさんあります。

 今後、サイクルスポーツセンターをはじめ自転車を活用したまちづくりを図ることとしており、また、名取トレイルセンターでは歩いて旅する文化を発信していきます。  

 名取のおいしいものを食しながら、健康寿命を延伸し、「食と健康のまち」というブランドの確立につながっていくことを願っています。

〒981-1292 名取市増田字柳田80
電話:022-384-2111