(なとりおおつかやまこふん) 60.名取大塚山古墳
![]() 前方部の形が特異な前方後円墳 主軸90mの前方後円墳。後円部は径60m、高さ8.5m、前方部は長さ30m、高さ2.3m。後円部は3段築成で葺石(ふきいし)や埴輪(はにわ)を伴い、前方部は後円部に比べて低く小さく半載型。帆立貝式(ほたてがいしき)、または柄鏡式(えかがみしき)古墳と呼んでいます。未発掘で明らかではないものの、5世紀の中頃から後半にかけて造られたと考えられます。 市民の声
春、桜の下での花見は最高。7・8月は山百合がきれいです。花や自然に囲まれた、とても素敵な場所です
■愛島笠島字北台143・144他 問合せ先
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