(いまくまのじんじゃとかぐら)
政宗の命によって造営された神社
今熊野神社は、慶長5年(1600)4月に、伊達政宗の命によって造営。熊野三所権現を信心していた女が、この地に建立したいと100日に及ぶ山ごもりを行い、これを知った川上村の長が政宗に陳情し建立されたと言われています。この神楽は、熊野堂神楽の流れをくむ岩戸神楽、祈祷の舞です。大正5年に付属神楽として検定任命を受けて発足しました。
■高舘川上字北台10-1
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