男の料理教室

第1回 6月20日(木)「カツオ料理」
            講師:鈴木 茂 先生
 毎日の生活で調理をする機会の少ない男性を対象に、旬のものや地元産の食材を使った料理を学習する本講座。今年度は8名の参加で始まりました。(昨年の〝男の厨房講座”からのお申込み者が5名も!)
 第1回は、旬のカツオを使った調理をおこないました。1匹丸ごとのカツオ(立派な!!)をさばくところから始めて、カツオのたたき、フライ、つみれ汁を作りました。家庭では敬遠されがちな魚料理なので、ぜひ女性陣に代わって率先して調理をしてほしいと思います。
第2回 7月18日(木)「ほや&鮎料理」           
 第2回は、受講生からのリクエストにあった「ほや」と、旬の「鮎」を使った調理を行いました。
ぱんぱんに身が張ったほやは、まずは角の切り方から教えてもらいました。ちょっと間違うと切ったところからいきおいよく汁が飛び散り、みんなで何度も大笑いしました。みんなでさばいたほやを使って、ほや刺し、ほや酢、ほやのお吸い物を作りました。
 また、鮎には岩塩を振って塩焼きに!グリルを使っておいしそうに焼けました。調理以外にも盛り付けや薬味を工夫することで、料理の見栄えが数段上がることを実感できた回でした。
第3回 9月19日(木)「鮭料理」
 第3回は秋鮭を使ったはらこ飯とあら汁を作りました。
 宮城県の郷土料理なので、全員食したことはあるようでしたが、作るのは初めての方ばかりでしたので、「はらこ」をほぐしていつも見慣れた「いくら」にする作業を見て驚いていました。いつもは先生が始動したとおりに素直に調理をする受講生のみなさんですが、このいくらの作業だけは「本当に~!?」「これはうそでしょう~?」「本当にやっちゃっていいの~?」と不審そうに恐る恐る作業していました。
 その後、しょうゆだれにくぐして、いくらの色がきれいにかわると、拍手と歓声があがっていました。

第4回 10月10日(木)「さんまときのこ」
 第4回はさんまときのこの秋定食を作りました。脂ののったさんまの選び方から教えてもらいました。続けて、最難関の3枚おろしへ…!受講生のみなさんは先生のお手本を見て実践してみましたが、なかなか同じようにはいかず苦戦していました。でもうまくできなかった分は、おいしいつみれになったので大丈夫です!
 講座も4回目になり、役割分担も落ち着いてきたようで、ごはんを炊く係、汁物の味付け係、盛り付け係などてきぱきと作業にとりかかっていました。

 
第5回 11月21日(木)「たらきくと牡蠣」
 最終回となった第5回は、冬の味覚「たらきく(たらの白子)」と「牡蠣」を使って調理をおこないました。牡蠣は、昆布を敷いたお皿にのせて蒸し、途中で卵をおとして〝たごと蒸し”にしました。たらきくは、天ぷらとポン酢でいただきました。冬になると毎年食べてきた食材ではありますが、自分で調理するとなるともちろん話は別で、洗い方や切り方から細かく教えてもらいました。
 今年度は海鮮と野菜の調理を中心に学び、新しい知識や知恵をたくさん得ることのできた講座となりました。受講生のみなさんに聞いたところ、学んだことを活かして家庭でも料理をすることが増え、家族の方にも喜ばれているそうです。学習は今回で終了となりますが、これからも新しい料理にチャレンジし、今回つながった受講生同士の交流も続けていてほしいです。