植物のチカラ(令和2年度)

第1回 令和2年9月3日 メディカルハーブについて(1)
    講師 ルメード・ドゥース 平塚 美華 先生
 「ハーブとは、昔から人の暮らしに寄り添い役立てられてきた植物のこと。その中でも人々に生活の中でよく利用し、安全性や薬効が確認されているものを『メディカルハーブ』と呼びます。(テキストより抜粋)」
 身近な植物が、自分たちのココロやカラダを豊かに元気にしてくれることを改めて学ぶ本講座。第1~3回はメディカルハーブについて学びます。第1回のテーマは「ハーブティーで生活習慣予防」。生活習慣病予防におすすめの7種のハーブについて学びました。糖質の吸収を抑えたり、新陳代謝を促したり、肝臓の働きを高めたりと、予防の方法はたくさんあり、受講生のみなさんは自分に合ったものはどれか考えながら真剣に聴講していました。
第2回 令和2年10月1日 メディカルハーブについて(2)
    講師 ルメード・ドゥース 平塚 美華 先生
 第2回のテーマは「ハーブでスキンケア」。皮膚や毛細血管の再生促進や老化抑制に効果のあるハーブについてたくさん教えてもらいました。まだ2回目の本講座ですが、先生の気さくな講話とハーブティーのリラックス効果からか、講師の先生への質問がたくさん飛び交う、熱気ある学習となりました。
 学習の最後に「カレンデュラとラベンダーの万能軟膏」を作りました。冬はただでさえ乾燥しがちな季節ですが、それに加えて毎日のアルコール消毒でさらに肌が荒れることが予想される今季。この万能軟膏の効果を実感していただきたいです。
第3回 令和2年11月5日 メディカルハーブについて(3)
    講師 ルメード・ドゥース 平塚 美華 先生
 第3回は「ハーブで免疫アップ」をテーマに学びました。薬は病気になったものを治すものですが、ハーブではそもそも病気にならないように予防することができるそうです。免疫をあげるハーブを7種について、試飲しながら詳しく教えてもらいました。新型コロナだけではなく、インフルエンザや風邪などが流行する季節に入ろうとしていますが、今回学んだハーブを活用して、元気に冬を乗り切りたいですね!
 
第4回 令和2年12月3日 スパイスについて(1)
    講師 藤井 早苗 先生
 第4回からは、スパイスについて学びます。植物学的にハーブは植物の葉や花を、スパイスは種子や実や根を指すという説があるそうです。前半の3回で花や葉の使い方の知恵を学びましたので、後半3回はそれ以外の部分について学んでいきます。
 今回は「胃腸を整えるスパイス」3種をメインに学びました。インドの伝統医療アーユルヴェーダでは「胃腸が整っていないとどんな栄養のある食事をしても身体にとりこめない、だからまずは胃腸を整える」という考え方をするそうです。今、免疫を上げるための食事がたくさん考えられていますので、その効果を十分に活かすためにもまずは今回学んだ3種類のスパイスで胃腸を整えて、内側からしっかり病気を予防していきたいですね。