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麻しん風しん予防接種について

麻しんとは

 麻しんは、感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。肺炎、中耳炎を合併しやすい病気です。感染力が強いので、麻しんワクチンの接種が有効な予防法です。

風しんとは

 風しんは、発熱、発疹、リンパ節腫脹を主な症状とするウイルス感染症で、3日程度で治ることが多いことから「三日ばしか」とも呼ばれ、基本的には病後の経過に心配の少ない疾患です。しかし、まれに突発性血小板減少症や脳炎などの合併症を併発することがあり、妊娠初期に風しんにかかると、胎児に感染して先天性風しん症候群(難聴、白内障、先天性の心臓病のうち、2つ以上の症状を持って生まれてくることが多い)が高い確率で発生します。

   

麻しん風しん予防接種を受けましょう 

風しんの予防接種は、現在は麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)として定期予防接種の対象になっています。

対象者

 第1期:1歳児(1回)

 第2期:小学校就学前の1年間(1回)   

費用

 無料(対象の年齢を過ぎた場合は有料になります) 

実施医療機関

2040代の方々は、予防接種を受けていない、または1回のみ接種の方が多く、免疫が低下しているために、風しんを発症する可能性があります。
麻しん(はしか)の免疫も低下していることから、麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)を接種することをお勧めします。

  

任意接種(成人麻しん風しん予防接種)費用の助成について

予防接種で妊婦さんと赤ちゃんを風しんから守りましょう ~先天性風しん症候群を防ぐために~

 先天性風しん症候群を予防するには、女性がワクチン接種を受けて風しんに対する免疫をつくることが必要です。しかし、妊娠中の女性はワクチンを接種することができません。また、中にはワクチン接種を受けても、免疫の付きにくい人がいます。そのため、おなかの中の赤ちゃんをウイルスから守るためには、周りにいる皆さんが風しんワクチンを接種し、風しんのまん延を防ぐことが重要になります。
 これから妊娠する予定のある女性や家族で、風しんにかかったことのない方、風しんの予防接種を受けたことがない方は、予防接種を受けることで先天性風しん症候群を予防することができます。風しんの流行状況などを踏まえ、これから生まれてくるお子さんのために予防接種を検討しましょう。

名取市では以下の方を対象に、成人麻しん風しん予防接種の費用助成を行っています。 

対象者

 ①妊娠を希望する16歳以上の女性で、風しん抗体検査の結果、風しんの抗体がない、又は抗体価の低い方

 ②風しんの抗体がない、又は抗体価の低い妊婦の同居家族で、風しん抗体検査の結果、風しんの抗体がない、又は抗体価の低い方

  (ただしこれまでに助成を受けた方は対象外です)

 費用

 無料(抗体価検査費用は自己負担です※)

※宮城県で風しん抗体検査の助成を行っています。宮城県のホームページはこちら

 実施医療機関

 注意点

成人女性が風しんの予防接種を受ける場合は、以下の点にご注意ください。

○接種時に妊娠していないこと

○接種後2カ月間は妊娠しないこと

〒981-1224 名取市増田字柳田244
保健センター
電話:022-382-2456

担当係     : 母子保健係