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医療費の窓口負担割合が変わります

更新日:2024年1月10日更新 印刷ページ表示

これまで、医療費の窓口負担割合は、所得によって1割と3割でしたが、令和4年10月1日より、1割、2割、3割の3区分となります。被保険者が一定以上の所得のある世帯の方は、窓口負担割合3割(現役並み所得者)の方を除き、2割になります。

医療費の窓口負担割合が変わりますの画像
負担割合の判定基準は、フロー図のとおりです。

フロー図[PDFファイル/910KB]

2割負担となる方については、令和4年10月1日から令和7年9月30日まで、外来診療における1か月の窓口負担増加額を3,000円までに抑える配慮措置があります。

配慮措置[PDFファイル/981KB]

※制度改正の見直しに関する質問などは、国がコールセンターを開設しています。

 Tel 0120-002-719 受付時間 月曜日~土曜日 9時00分~18時00分

被保険者証の送付時期

 令和4年度は被保険者証(保険証)が全被保険者に2回送付されます

表1
  発送時期 保険証有効期限
1回目 7月中 ピンク 令和4年8月1日~令和4年9月30日
2回目 9月中 みどり 令和4年10月1日~令和5年7月31日

※令和4年10月から窓口負担割合が2割となる人については、2回目の送付時に2割の保険証を送付します。1回目の送付と窓口負担割合に変更がない人についても、2回目に延長した有効期限の保険証を送付します。

詳細については、宮城県後期高齢者医療広域連合のホームページをご覧いただくか、下記担当課へお問い合わせください。

宮城県後期高齢者医療広域連合ウェブサイト<外部リンク>

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