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元中田遺跡

歴史資料

元中田遺跡の写真
 元中田方形居館(屋敷)跡は、JR名取駅の北西約1.5kmに位置し、増田川により形成された標高9m前後の自然堤防上に立地しています。
 平成9年度に発掘調査が行われた結果、外堀は一辺150m、幅6~18m、深さ1.5~2mで、内堀が一辺80m、幅13m、深さ1.5~2m程の、方形の二重堀を巡らした館跡であることがわかりました。
館 跡に関係する施設としては、堀跡、土橋、溝跡、掘立柱建物跡、井戸跡などの遺構が発見され、遺物は、鎌倉時代の常滑の陶器や中国産の青磁(せいじ)、戦国 時代頃の瀬戸・美濃産の陶器、土師質(はぜしつ)土器(どき)、瓦質(がしつ)土器(どき)の他、石臼や砥石の石製品や古銭などが出土しています。
 調査により、この区域は鎌倉時代に館として利用され、戦国時代頃に方形の堀を二重に巡らした大規模な館に作り変えられたことが明らかとなりました。この戦国時代頃の館跡は、規模や形態などから国人領主クラスの居館跡と考えられています。
アクセスマップ

部署名:教育部文化・スポーツ課
電話:022-384-2111
▼文化振興係
〒981-1224 名取市増田字柳田570-2 仙台法務局名取出張所2階
ダイヤルイン番号:022-724-7175
▼文化財係
〒981-1224 名取市増田1-7-37
ダイヤルイン番号:022-724-7176
▼スポーツ振興係
〒981-1224 名取市増田字柳田570-2 仙台法務局名取出張所2階
ダイヤルイン番号:022-724-7177