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雄幸・幾代の碑

歴史資料

小佐治の墓

小佐治の墓写真
 高舘川上地区の旧東街道(あずまかいどう)沿いに、道路をはさんで東側に山内雄幸丸の供養碑、西側に桑島長者の娘幾代の供養碑と伝えられる所があります。
 幾代供養碑には、梵字と永和二丙辰年(1376)三月十五日と刻まれていたと伝えられていますが、現在は風化のため判読することは困難となっています。また、この碑の傍らには、大正13年地元の人々によって「烈女幾子(幾代)」と「烈士雄幸」の碑が立てられています。

幾代の墓

 地元には、この雄幸・幾代についての悲恋物語があり、物語によると「昔、桑島館と呼ばれるところに住む長者には、大変美しい幾代という娘がいました。ある 夜、その幾代を奪い取ろうと山賊が襲ってきましたが、都からやってきた小佐治に助けられました。幾代と小佐治は相思相愛で、長者も婿養子にしたいと懇願し ましたが、小佐冶は蝦夷松前への旅の途中であったため、その願いを断ってしまいました。その後、幾代に鎌倉管領足利諸氏から求婚の申し出がありましたが、 幾代は小佐治のことが忘れられずに思いあまって川に身を投げました。その後、小佐治は松前からの帰途このことを知り、あの世で結ばれようと思い、後を追っ て腹を切り死んでしまいました。」と伝えられています。
幾代の墓写真
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