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経ノ塚古墳跡

歴史資料

経ノ塚古墳跡の写真

 経ノ塚古墳(きょうのづかこふん)は、名取市東部の海岸線から約2km内陸の浜堤上に築かれた、直径36m、高さ約7mの周湟が伴う円墳で、土取工事や道 路工事などで墳丘は完全に崩されてしまいました。明治45年の調査により家形(いえがた)埴輪(はにわ)・鎧形(よろいがた)埴輪・円筒(えんとう)埴輪 が発見され、大正12年の隔離病舎建設の際は、墳丘から1.8m掘った所に粘板岩製の長持型組合石棺が出土し、その中から2体分の人骨、直弧文が入った鹿 角製(ろっかくせい)刀装具をつけた直刀2口、刀子1口、漆塗の櫛などが発見されました。
 古墳から発見された、長持型組合石棺・鹿角製刀装具・家形埴輪・鎧形埴輪については日本最北の出土例であり、出土品等から、古墳は5世紀中頃に畿内政権と密接な関係を持つ、有力者の古墳と考えられています。
 なお出土した埴輪の中で、東北大学に保管してある家形埴輪・鎧形埴輪・円筒埴輪は、国の重要文化財に指定されています。

埴輪の種類

 埴輪は大きく分けると筒状の円筒埴輪と人物や家、動物などの形を模した形象埴輪に分けられます。
 市内では、壷形、円筒、家形、鎧形埴輪が出土しています。

 

交通案内

  • 仙台空港アクセス鉄道美田園駅から約2km
  • バス(なとりん号)
アクセスマップ

部署名:教育部文化・スポーツ課
電話:022-384-2111
▼文化振興係
〒981-1224 名取市増田字柳田570-2 仙台法務局名取出張所2階
ダイヤルイン番号:022-724-7175
▼文化財係
〒981-1224 名取市増田1-7-37
ダイヤルイン番号:022-724-7176
▼スポーツ振興係
〒981-1224 名取市増田字柳田570-2 仙台法務局名取出張所2階
ダイヤルイン番号:022-724-7177