ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 生活経済部 > 商工観光課 > 閖上地区MIZBEステーション(旧 河川防災ステーション)について

本文

閖上地区MIZBEステーション(旧 河川防災ステーション)について

更新日:2024年1月10日更新 印刷ページ表示

閖上地区MIZBEステーション(旧 河川防災ステーション)は、名取川の洪水や地震などの災害時に、水防活動や復旧活動に迅速に対応できる防災施設であるとともに、賑わい創出の効果が期待できる施設です。名取川で初めて国土交通省により整備されました。

閖上地区MIZBEステーション(旧 河川防災ステーション)についての画像

施設の機能について

緊急輸送用のヘリポートや土のうづくり等の作業スペースを備え、堤防復旧用の資材も備蓄しています。震災復興伝承館は災害時には水防倉庫を備える「水防センター」として、水防活動の拠点施設になります。

災害の発生していない平常時は、川に関する学習、情報発信の拠点となります。震災復興伝承館とともに防災教育の拠点であるとともに、地域の交流・憩いの場としても利用できます。

MIZBEステーション説明画像
施設内には案内看板もございます。伝承館で防災の大切さを感じていただいたあとは、散策しながら河川防災について学んでみてはいかがでしょうか。

周辺のみどころ

堤防を西へ少し歩けば、かわまちてらす閖上でお食事やお買い物が楽しめます。南へ車で5分移動すれば、震災メモリアル公園、ゆりあげ港朝市、名取市サイクルスポーツセンター、名取トレイルセンターなど、見どころがたくさんあります。

MIZBEステーションで防災を学んだあとは、復興した閖上をお楽しみください。

閖上マップ
閖上マップ(震災復興伝承館で配布しています)

関連リンク