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明治・大正
更新日:2024年1月10日更新
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明治元年(1867年)
陸奥国を磐城、岩代、陸前、陸中、陸奥の五か国に分ける。名取郡は陸前国に属した(12月)
明治7年(1874年)
明治5年に制定した大小区界制の区界改正により、名取郡は第八大区となり、大区詰所を増田に設置する
明治8年(1875年)
増田に警察小屯所設置される(10月)
明治9年(1876年)
明治天皇東北地方御巡幸の際、増田村菊地善蔵宅に御休憩される
明治21年(1888年)
東北本線増田駅(現在の名取駅)営業を開始する
明治22年(1889年)
町村施行により、当時の23か村が整備され、新たに増田、東多賀、下増田、館腰、愛島、高舘の6か村が編成された
明治29年(1896年)
増田村町制を施行、増田町となる(6月)
明治30年(1897年)
増田郵便局電信事務開始する
明治37年(1904年)
熊野堂校を廃止し、余方に分教場を設置する。北釜分教場を廃止し、第一学年児童を相釜校に委託(4月)
明治39年(1906年)
増田図書館を設置する(7月)
明治44年(1911年)
閖上、高柳両校を統合し、東多賀尋常高等小学校を設置
大正9年(1920年)
第1回国勢調査を実施する(10月)
大正14年(1925年)
増東軌道(株)設立、翌年営業を開始する