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小学校「能楽」体験アウトリーチを実施しました
更新日:2024年1月10日更新
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令和5年11月14日と15日の2日間、独立行政法人日本芸術文化振興会 国立能楽堂から能楽師・狂言師をお迎えし、増田小学校、館腰小学校、閖上小中学校の6年生を対象に「能楽」体験アウトリーチを開催しました。
能では、能面を使って能の概説に続いて仕舞「羽衣」を鑑賞し、そのあと実際に謡と扇を持って所作を体験しました。
狂言では、狂言の歴史などの概説の後、狂言「盆山」の解説と実演、そのあと狂言の感情表現「笑う」と「泣く」を発声と動作で体験しました。
能面の説明
所作の体験
狂言の実演
狂言の体験
本物の「能楽」に初めて触れた貴重な体験となりました。