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仙台空港について
更新日:2024年1月10日更新
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仙台空港は、名取市の東南部に位置しています。
県内を走る3つの高速道路にアクセスが容易であり、その優れた立地条件を活かしたより活発な経済活動や国際拠点としての展開が期待されています。
将来的に常磐自動車道・三陸自動車道の一部を構成することとなる仙台東部道路が1994年3月に完成し、2007年3月にはJR名取駅から仙台空港選を結ぶ仙台空港アクセス鉄道の開業により、空港アクセスが大幅に改善され、空港の利便性が一層高まりました。
波打つように躍動する大屋根が美しい未来的な外観の現旅客ターミナル(1997年に全体完成)は、東日本大震災で甚大な津波被害を受けましたが、2012年9月に完全復旧しました。
2016年7月には、国管理空港として全国で初めてとなる民間による運営が開始されました。
新たなスタートを切った仙台空港は、東北の空の玄関口として、今後ますますの発展が期待されます。