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運動不足を解消健康作り教室

更新日:2024年1月10日更新 印刷ページ表示

6月22日(木曜日)第1回
講師 名取市スポーツ推進委員 
市川 和夫氏・桃井 恵美子氏 
大友 克志氏・後藤 里美氏

 健康づくりの1回目はボッチャ。競技を行ったことのある方がいないため、最初はゲームを進めながら、スポーツ推進委員の方々から教えていただきました。4つのチームに分かれて、2チームでの対戦。最初はルールが理解しにくいところもありましたが、すぐにやり方が分かりました。後半には、球が飛びすぎないように投げ方を工夫したり、相手の球をはじいたり、どうやれば得点が増えるのかを考えながら、次第に高度な戦いになっていました。老若男女だれでも楽しめるボッチャ。2回目は、どんな戦いになるのか、まだまだ奥が深い、楽しみな競技です。

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7月20日(木曜日)第2回

 今回はボッチャの2回目。はじめは全体で2チームに分かれて、ルールを確認しながら2試合、後半は男女2チームずつに分かれて、数試合行いました。
 最初は1対5で負けていたチームが、最終エンドで6対5という鮮やかな大逆転もありました。試合を進めるうちに、的となるジャックボールまでの距離が目測で分かりにくいほど、相手よりもより近い所にボールを投げる場面も増え、きわどい勝負も多かったです。
 また、ボールの形を整えながら、投げやすいようにしたり、投げる場所へ角度を付けて投げたりするなど、工夫がみられるようになりました。チームで声を掛けたり、相談したりする場面が随所に見られ、チームワークもすばらしかったです。

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9月7日(木曜日)第3回
講師 名取市スポーツ推進委員 
軽井沢 幸氏・清野 喜和子氏 
菅原 悦子氏・後藤 里美氏

 今回はモルックに挑戦しました。5人ずつ3つのグループ対抗戦で試合をしました。本数で得点をとって勝負するか、1本を倒してそのまま得点にするか、場面に応じて、チームで相談しながら試合を進めました。50点を越すと、25点まで戻るというルールのため、50点にぴったりになると大喜びでした。3回連続1本も倒せない場合は失格というプレッシャーのかかる場面も何度かありました。
 質問もたくさん出て、このゲームに対する受講生の皆さんの意欲が感じられました。また、1試合目はAチーム、2試合目、3試合目はBチームが勝利しました。
 次回はどんな戦いが繰り広げられるか、楽しみです。

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10月19日(木曜日)第4回

 モルックの2回目で、今回も3つのグループでの試合となりました。参加者の皆さんは1回目に比べて、ゲームの進め方に慣れていました。得点の高い棒を狙って倒そうとしたり、他のチームが得点を取れないように作戦を考えたりなど、技術も考え方も、高度になっていました。
 また、途中でファールにならないようにするための工夫やまっすぐ投げる方法を教え合うなど、チーム内でのかかわりもあり、和気あいあいで楽しい活動でした。

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11月30日(木曜日)第5回
講師 名取市スポーツ推進委員
市川 和夫 氏・桃井 恵美子 氏・菅原 悦子 氏

  バッゴーに挑戦しました。ほとんどの方が初めて取り組むということで、ゲームを進めながら、その都度ルールを確認しながら進めました。
  投げる小さな袋はビーンバッグとよばれており、なかなかホールまで、ビーンバッグが届かない人もいましたが、投げ方を工夫したことで、遠くまで飛ぶようになりました。また、ホールを狙ってもなかなか滑って止まらないなど、難しさもありましたが、次第にホールに入れる人も増えてきて、楽しさが広がるようになってきました。
  ゲームを進めていくうちに、細かいルールも分かり、バッゴーの奥深さを感じとることができました。投げ方や投げる場所など、様々な条件を理解することができ、次回の対戦が楽しみです。

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12月14日(木曜日)第6回

 バッゴーの2回目。本日が健康づくりの最終回となりました。6チームに分かれて、 リーグ戦で行いました。初めて参加した人たちも、まわりの人たちから教わりながらすぐに慣れて活動していました。投げ方を研究している人や、ねらいを定めて投げる人など、レベルが上がっていたようです。前回に比べて、ビーンバッグをホールに入れる回数が増えていたようです。ホールに入るたびに大きな声援が起こり、もう少しでボードに乗りそうなときには「惜しい」という声が聞かれ、大いに盛り上がりながら、ゲームが進んでいきました。
 今回の3つのゲームで、新しいスポーツに対しての興味も広がり、参加者のかかわりも深くなったようです。

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