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緊急通報システム(障がい者)について
更新日:2024年1月10日更新
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ひとりぐらしの障がい者が、自宅で急病や事故等により緊急に救援を必要とする場合、ボタン一つで市が委託する警備会社に緊急事態を知らせる「緊急通報システム」を導入しています。
対象者
以下の1、2の両方に該当する人
- 名取市に居住する65歳未満での人で、身体障害者手帳を所持または指定難病の認定を受けている人。
- 長期入院または施設入所していない人。
※ 65歳以上の方は、こちらをご覧ください。緊急通報システムの設置について
申請方法
申請書、確約書に必要事項を記入し、社会福祉課へ提出してください。
緊急通報システム申請書・確約書[Wordファイル/23KB]
提出後、市職員がご自宅を訪問し、ご本人の状態や設置個所等を確認します。
申請が認められた場合、市より通報装置等を貸与します。
委託先
同和警備(株)
料金
市から貸与する機器(通報装置、発信機等)は無料貸与します。またこれら器具の設置や撤去にかかる費用も無料です。
なお、電話回線を使用する機器について、通報時に通話料が発生しますので、その費用は利用者負担になります。