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建設工事総合評価競争入札(特別簡易型)試行について

更新日:2024年1月10日更新 印刷ページ表示

名取市総合評価競争入札方式落札者決定基準の一部改正について(令和5年8月)

令和5年8月より、以下のとおり、「総合評価競争入札方式落札者決定基準」を一部改正します。

 ※令和5年8月1日公告分より適用

1 価格以外の評価点

 (1)「2配置する技術者の能力」における「過去の工事成績考査点」について、発注工事の対象範囲を広げる。

 ※より優秀な技術者の確保及び工事の品質向上のため。

2 名取市総合評価競争入札方式落札者決定基準(令和5年8月)

 上記の改正を行った詳細は以下のとおりです。

名取市総合評価競争入札方式落札者決定基準(令和5年8月)[PDFファイル/918KB]

【過去記事】名取市総合評価競争入札方式落札者決定基準の一部改正について(令和5年4月)

令和5年4月より、以下のとおり、「総合評価競争入札方式落札者決定基準」を一部改正しました。

1 価格以外の評価点

  1. 「1企業評価」、「2配置する技術者の能力」における「過去の工事実績」について、同種工事として評価する対象工事の範囲を広げる。
  2. 「4地域貢献」における「地域貢献活動の有無」について、回数の捉え方を明確にするとともに、地域貢献活動として評価する活動の範囲を広げる。

2 名取市総合評価競争入札方式落札者決定基準(令和5年4月)

 上記の改正を行った詳細は以下のとおりです。

名取市総合評価競争入札方式落札者決定基準(令和5年8月)[PDFファイル/1.03MB]

【過去記事】名取市総合評価競争入札方式落札者決定基準の一部改正について(令和4年4月)

 令和4年4月より、以下のとおり、「総合評価競争入札方式落札者決定基準」を一部改正しました。

1 価格以外の評価点

  1. 「1企業評価」の「工事成績考査点」について過去2年間の最高点を、過去3年間の平均点にして、考査点の基準を変更。
  2. 「2配置する技術者の能力」の「工事成績考査点」について過去2年間を、過去3年間にして、考査点の基準を変更。
  3. 「4地域貢献」の「緊急補修業務の契約実績」について対象業務を、道路のみから道路又は水道施設に変更。

2 名取市総合評価競争入札方式落札者決定基準(令和4年4月)

 上記の改正を行った詳細は以下のとおりです。

名取市総合評価競争入札方式落札者決定基準(令和4年4月)[PDFファイル/508KB]

【過去記事】名取市総合評価競争入札方式落札者決定基準について(令和3年4月)

 令和3年度の基準は以下のとおりです。

  1. 設計金額概ね2,000万円以上(令和2年度:3,000万円以上)1億5,000万円未満の土木一式、管(機械関係除く)、舗装工事、建築一式工事に適用する。
  2. 緊急性のない工事、工期等に特段の制約がない工事に適用する。(原則、工期等に制約がある復興関連事業には適用しない。)
  3. その他、総合評価を行うことが適当ではないと思われる事情があるものについては適用しない。以上の基準に照らし合わせ、総合評価競争入札を行うことが妥当と認める工事について適用します。

 なお、価格評価点の算定方法及び価格以外の評価点の内容については、変更ありません。

 令和3年4月「総合評価競争入札方式落札者決定基準」は以下のとおりです。

名取市総合評価競争入札方式落札者決定基準(令和3年4月)[PDFファイル/637KB]

【過去記事】名取市総合評価競争入札方式落札者決定基準の一部改正について(令和2年4月)

 令和2年4月より、以下のとおり、「総合評価競争入札方式落札者決定基準」を一部改正しました。

  1. 設計金額概ね3,000万円以上(令和元年度:4,000万円以上)1億5,000万円未満の土木一式、管(機械関係除く)、舗装工事、建築一式工事に適用する。
  2. 緊急性のない工事、工期等に特段の制約がない工事に適用する。(原則、工期等に制約がある復興関連事業には適用しない。)
  3. その他、総合評価を行うことが適当ではないと思われる事情があるものについては適用しない。

 以上の基準に照らし合わせ、総合評価競争入札を行うことが妥当と認める工事について適用します。

 また、令和2年4月「総合評価競争入札方式落札者決定基準」は以下のとおりです。

1 価格評価点の算定方法(80点)

2 価格以外の評価点(25点)

「技術力・企業評価」の項目中「ISO等認証取得状況」の評価内容が変更になりました。
*「みちのく環境管理規格認証機構」の認証について、「ISO14001」の認証と同等として評価することとした。その他の変更点はありません。

3 名取市総合評価競争入札方式落札者決定基準(令和2年4月)

名取市総合評価競争入札方式落札者決定基準(令和2年4月)[PDFファイル/538KB]

【過去記事】名取市総合評価競争入札方式落札者決定基準の一部改正について(平成31年4月)

 平成31年4月より、以下のとおり「総合評価競争入札方式落札者決定基準」を一部改正しました。

 このことにより、総合評価点は104点→105点となりました。主な改正内容は以下のとおりです。

1 価格評価点の算定方法(80点)

 算定式については変更ありません。

2 価格以外の評価点(24点→25点)

 新たに以下の項目を追加し、24点→25点に追加しました。

 (1)名取市発注の「緊急補修業務の契約実績の有無」(地域性)

また、点数の変更はありませんが以下の項目について、内容を見直しました。

  1. 「過去の工事実績(過去5年間)」について、Jvとして施工した工事実績の取扱いについて明記。
  2. 「公共機関からの優良工事表彰の有無(過去5年間)」の表彰者について拡大。
  3. 「継続教育(Cpd)の取得状況の有無」について、一部推奨単位を見直し。
  4. 「配置する技術者の施工経験の有無(過去5年間)」について、Jvとして施工した工事実績の取扱いについて明記。

3 名取市総合評価競争入札方式落札者決定基準(平成31年4月)

 上記の改正を行った詳細は以下のとおりです。

名取市総合評価競争入札方式落札者決定基準(平成31年4月)[PDFファイル/778KB]

【過去記事】名取市総合評価競争入札方式落札者決定基準の一部改正について(平成30年4月)

 平成30年4月より、以下のとおり「総合評価競争入札方式落札者決定基準」を一部改正しました。

 このことにより、総合評価点は101点→104点となりました。主な改正内容は以下のとおりです。

1 価格評価点の算定方法(80点:変更なし)

 係数1月05日→1月10日

 平成29年度より調査基準の算定式が改正されたことにあわせ、これまで入札率105%で0点とする計算式だったところ、110%で0点なるよう改正しました。

2 価格以外の評価点(21点→24点)

 新たに以下の3つの評価項目を追加し、21点→24点に改正しました。

  1. 協力雇用主としての登録・雇用実績(社会性)
  2. 宮城県「女性の力を活かす企業の認証」の有無(社会性)
  3. 名取市消防団員の雇用実績等の有無(地域制)

 また、点数の変更はありませんが以下の項目について、内容を見直しました。

 (1)名取市内における過去1年間の地域貢献活動の有無(地域制)

3 名取市総合評価競争入札方式落札者決定基準(平成30年4月)

 上記1,2の改正を行った詳細は以下のとおりです。

名取市総合評価競争入札方式落札者決定基準(H30作成)[PDFファイル/528KB]

【過去記事】建設工事総合評価競争入札(特別簡易型)の施行を再開しました。平成28年11月

 平成19年度から平成22年度まで試行として実施していた総合評価競争入札(特別簡易型)については、東日本大震災の発災後は、復旧・復興をスピード感をもって行うため、試行の中断をしてきた経過がありますが、平成28年度より試行の再開をいたしました。
 試行再開にあたり、制度の改正を行いましたが、その主な点は次のとおりです。下記の改正後の落札者決定基準とあわせご覧ください。
 なお、総合評価落札方式を適用した入札においては、再度入札において予定価格に達した入札がない場合は、不落随意契約の手続きを行わず、その入札は不調とする取扱いとしています。

1 価格評価点の算定方法の変更

 調査基準価格での入札が価格評価点の満点(80点)となる二次関数(放物線)のグラフ形状となる算定式の算定方法に変更しました。

2 価格以外の評価点の設定の変更

 社会性についての評価項目が増え、ISO等認証取得状況等が評価項目に加わり、その他評価項目全体を見直しを行い、価格以外の評価点の満点は21点となりました。

3 低入札対策の変更

 総合評価入札制度における低入札対策として、最低制限価格を設定しておりましたが、調査基準価格の設定に変更しました。
 最も総合評価点の高い者の応札額が調査基準価格を下回った場合は低入札価格調査を行ったうえで落札者としての可否を判断することなりました。

4 落札者決定基準の変更

 総合評価点が高い者が複数ある場合の取扱いについてや落札者の決定方法について明記する等落札者決定基準全体の見直しを行いました。

改正後の落札者決定基準[PDFファイル/549KB]

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