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多文化共生シンポジウムin名取を開催しました!

更新日:2024年1月10日更新 印刷ページ表示

1月13日(土曜日)の午後2時から、名取市文化会館小ホールで「多文化共生シンポジウムin名取~外国人市民と語る、豊かな子育てinなとり~」が開催されました。

オープンニングセレモニー

市内にある「ペンギンインタ-ナショナルスクール」に通う、園児と小学生が23名が、英語の歌と踊りを披露しました。

現状報告

「宮城県の多文化共生の現状について」

現状報告の写真
(公財)宮城県国際化協会 総括マネージャー 大泉貴広 氏

宮城県の外国人登録の現状について数値的な内容を含めてお話しいただきました。

基調講演

『トンガの肝っ玉かあさんラシーニの名取・子育て奮闘記』

基調講演の写真
武井ラシーニ 氏(トンガ出身)

ご自身の経験を踏まえ、子育てに関して文化の違いや言葉の面で苦労されたこと、名取市での思い出などをお話しいただきました。

パネルディスカッション

『外国人パパ・ママも笑顔に!~子育てしやすい町は、誰にも優しい町~』

パネルディスカッションの写真
写真左側から

コーディネーター(公財)宮城県国際化協会 総括マネージャー 大泉貴広 氏、コメンテーター 名取市長 山田司郎、パネリスト 国際交流協会ともだちin名取 会長 小島秀太郎 氏、 名取市在住 石塚マリッサ 氏(フィリピン出身)、名取市在住 秋山アモーンラット 氏(タイ出身)、名取市在住 ロバート・レンディッチ 氏(オーストラリア出身)

地元にお住まいの在住外国人の皆様の経験についてお話をいただきました。言葉の面での支援や地域の方々と交流の必要性などについて考えることができました。