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軽OSSおよび軽JNKSについて
更新日:2024年1月10日更新
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軽自動車ワンストップサービス(軽OSS)
令和5年1月から、軽自動車における検査の申請、各種手数料や国税の納付、地方税の申告納付が「パソコンからインターネット」で24時間365日いつでもできるようになります。
注意事項
- 令和5年1月から軽自動車OSSの対象となるのは、「新車購入時」の軽自動車保有関係手続となります。
- 二輪、原付、小型特殊は、OSS申請は対象外です。
- 軽自動車OSSは、スマートフォン・タブレットからの申請はできません。
軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)
軽自動車継続検査(車検)での「納税証明書の提示」が原則不要となります(二輪車を除く)
令和5年1月から軽自動車税(種別割)の車両ごとの納付情報を軽自動車協会がオンラインで確認できる「軽JNKS」が全国一斉に運用が開始されます。そのため、これまでは軽自動車の車検(継続検査)の際に、軽自動車税(種別割)の納税証明書を提示する必要がありましたが、令和5年1月より、納税証明書の提示が原則不要となります。
ただし、二輪の小型自動車(排気量250cc超の二輪車)については、対象外のため、車検(継続検査)時には従来どおり納税証明書の提示が必要です。
また、二輪車以外の軽自動車であっても、下記のような場合は納税証明書が必要となります。
納税証明書が必要となる場合
- 納税直後で、軽JNKSに納付情報が登録されていない場合
(納付方法によっては、納付情報が軽JNKSに登録されるまで相応の日数を要する場合があります。) - 中古車の購入直後の場合
- 他の市町村へ引っ越した直後の場合
- 対象車両に過去の未納がある場合
注意事項
- 納付直後すぐに車検を受ける場合は、これまでどおり納税証明書の提示が必要です。金融機関やコンビニの窓口で納付書を使って現金で納付し、受け取られた納税証明書をご提示ください。
- スマートフォンアプリ等で納付した場合は、納付情報が軽JNKSに登録されるまで時間がかかります。