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固定資産税について

更新日:2024年1月10日更新 印刷ページ表示

固定資産税は,毎年1月1日現在で土地・家屋・償却資産(これらを「固定資産」といいます。)を所有している人が納める税金です。

固定資産税の種類

表1
区分 種類
土地 宅地・田・畑・山林・原野・雑種地など
家屋 住宅・店舗・事務所・倉庫・工場などの建物
償却資産 土地・家屋以外の事業のために使うことができる設備や機械器具

納税義務者はその年の1月1日(賦課期日)に市内に固定資産を所有している人です。「所有している人」とは,不動産登記簿又は固定資産補充課税台帳に登記又は登録されている人をいいます。

次のような場合には申告又は届出が必要です。

用紙は市税務課にあります

  • 納税義務者が1月1日前に死亡したとき
    1月1日現在の納税義務者の申告
  • 家屋を取り壊したとき
    家屋の滅失届
  • 未登記家屋の所有者が変更になったとき
    固定資産名義変更届
  • 事業用資産を取得した場合
    償却資産の申告

税額の計算

固定資産税額=課税標準額×税率(1.4%)