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産前産後期間の国民健康保険税減額について

更新日:2024年1月10日更新 印刷ページ表示

令和6年1月より、子育て世帯の負担軽減および次世代育成支援等の観点から、国民健康保険に加入する出産(予定)者に係る産前産後期間相当分の国民健康保険税を減額する制度が始まりました。

対象者

名取市国民健康保険に加入されている方で令和5年11月1日以降に出産予定または出産された方

※妊娠85日以上の分娩が対象です。流産、死産、早産および人工妊娠中絶の場合も対象となります。

減額期間

出産予定日または出産日の属する月の前月から4か月間

(多胎妊娠の場合は出産予定日または出産日の属する月の3か月前から6か月間)

詳しくは下記のリーフレットをご覧ください。

産前産後期間保険税減額リーフレット [PDFファイル/763KB]

※転入・転出について

軽減は市町村ごとに行いますので、産前産後期間中に転出された場合は、転出先の市町村でも軽減の届出が必要です。転入された場合も同様です。

減額される内容

出産予定日または出産された方の対象期間分の国民健康保険税のうち所得割額および均等割額

※国保税課税限度額に達している世帯については、減額を適用しても国保税が変わらない場合もあります。

届出について

届出は出産予定日の6か月前から可能です。

なお、届出がない場合でも出産育児一時金の支給等で出産の事実が市で確認できた際は国保税を減額することがあります。

必要書類

  1. 産前産後期間に係る国保税軽減届出書 [PDFファイル/87KB]
  2. 世帯主および出産される方の本人確認書類(マイナンバーカードまたは運転免許証)
  3. 母子健康手帳などの出産予定日または出産日が確認できる書類

 (母子健康手帳の場合、「表紙」および「分娩予定日」が記載されているページのコピー)

届出方法

必要書類を窓口または郵送にてご提出ください。

郵送先:〒981-1292 名取市増田字柳田80番地 名取市役所 保険年金課 国民健康保険係

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