本文
小児肺炎球菌ワクチンについて
更新日:2024年10月1日更新
印刷ページ表示
小児肺炎球菌ワクチンについて
20価肺炎球菌結合型ワクチン(プレベナー20)が加わりました
〇令和6年10月1日から小児肺炎球菌ワクチンに20価ワクチン(プレベナー20)が追加されました。下記の(1)、(2)に該当する方は今後20価での接種が可能となります。
(1)新たに肺炎球菌ワクチンを接種する小児
(2)これまで13価で接種していた小児
なお、従来使用されていた13価肺炎球菌結合型ワクチン(プレベナー13)は、9月30日をもって販売終了となりました。
〇これまで15価ワクチンで接種していた小児は原則同一の15価ワクチンで接種を継続します。
【接種方法】
20価ワクチンの接種方法や対象年齢、接種間隔については15価ワクチンと同様です。
【接種対象年齢】
生後2か月から生後60月に至るまでの間
【実施医療機関】
市内実施医療機関、宮城県広域化医療機関
【その他】
配布されている予診票はそのままお使いいただけます。