5種混合ワクチンについて

5種混合ワクチンについて

〇令和6年4月から定期予防接種に5種混合ワクチンの使用が開始となりました。

5種混合ワクチンは、4種混合ワクチン（ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ）とヒブワクチンを混合したワクチンです。

令和5年度までは、4種混合ワクチンとヒブワクチンはそれぞれ接種していましたが、令和6年4月1日以降は、5種混合ワクチンでの接種が基本となります。

【接種対象年齢】生後2月から生後90月に至るまでの間

【接種間隔及び接種回数】初回：20日以上の間隔をおいて1回

　　　　　　　　　　　　追加：初回接種（3回）終了後6月以上の間隔をおいて1回

【接種部位】皮下または筋肉内（令和5年度までは皮下接種のみ）

【接種方法】原則として同一ワクチンで接種する。

　　　　　　例）1回目を4種混合ワクチンとヒブワクチンで接種した場合は、

　　　　　　　　2回目も4種混合ワクチンとヒブワクチンで接種する。

　　　　　　例）1回目を5種混合ワクチンで接種した場合は、

　　　　　　　　2回目も5種混合ワクチンで接種する。

【予診票】市内実施医療機関に配布してある5種混合ワクチン予診票を使用。

　　　　　市外の医療機関で接種される方は事前に保健センターへお問い合わせください。