ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 生活経済部 > 商工観光課 > 【名取市産学官連携促進事業】次世代放射光施設Nanoterasu(ナノテラス)の利用について

本文

【名取市産学官連携促進事業】次世代放射光施設Nanoterasu(ナノテラス)の利用について

更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

次世代放射光施設Nanoterasu(ナノテラス)とは

令和6年4月より稼働を開始した「次世代放射光施設Nanoterasu」(ナノテラス)は、太陽光の10億倍もの強い光の照射により物質をナノレベルまで見ることができる、いわば「ナノまで見える巨大な顕微鏡」施設です。

活用分野は先端材料や電子デバイス、農水産品等の食品、エネルギー等多岐に渡り、様々な社会課題の解決への貢献も期待されています。

名取市産学官連携促進事業におけるナノテラスの利用促進について

​名取市では、市内中小企業者のナノテラス利用促進を図るため、名取市産学官連携促進事業においてナノテラスを利用し事業に取り組む場合、その利用料金の10分の10(上限10万円)を補助します。

他の要件や申請方法等の詳細は、産学官連携促進事業の事業者募集ページをご覧ください。

関連リンク

  • Nanoterasuシェアリング2000<外部リンク>:(仙台市の制度)名取市を含む地元企業等が仙台市の保有する年間2,000時間分の利用権を活用できる制度

 

  • Nanoterasu測定支援補助金<外部リンク>:(仙台市の制度)Nanoterasuシェアリング2000を利用してNanoterasuでの測定を行う事業者が、大学・研究機関等から分析・解析・測定の支援を受ける際にかかる費用を補助する制度​

 

  • ナノテラス利用料減免制度<外部リンク>:(宮城県、一般財団法人光科学イノベーションセンター、仙台市、東経連ビジネスセンター​が連携実施)中小企業が、研究開発や自社課題の解決等に際しナノテラスを利用する場合、利用料の一部が減免される制度​