ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 企画部 > 市民協働課 > パソコン使用中の「警告画面」や「警告音」は偽物です!(名取市消費生活相談窓口からのお知らせ)

本文

パソコン使用中の「警告画面」や「警告音」は偽物です!(名取市消費生活相談窓口からのお知らせ)

更新日:2024年7月25日更新 印刷ページ表示

事例

パソコン使用中に、突然、「ウィルスに感染したので、すぐに電話をください」と警告画面が出た。画面に電話番号が表示されていたので、電話をかけると外国人と思わる相手から「遠隔操作で対処するのに、ウィルス対策の有償サポートの契約が必要である」と言われた。コンビニで電子マネーを購入するよう指示された。

トラブルの特徴


インターネット利用中に、突然「警告画面」や「警告音」を出すことで、消費者を不安にさせます。その不安をあおり、ウィルス対策ソフトや有償サポートの契約をするよう誘引します。

アドバイス


・「警告画面」「警告音」をうのみにしない。実際にウィルスが感染しているわけではありません。
・画面に実在するパソコンのOS会社やセキュリティソフト会社などが表示されても偽物です。
・画面に表示された電話番号に連絡はしないようにしてください。
・遠隔操作の同意や、電子マネー等の購入を求められても応じないようにしてください。

参考・相談先


警告画面が消えないなど技術的な相談をしたい場合は
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) 情報セキュリティ安心相談窓口
電話: 03-5978-7509


「困ったな」「どうしよう」と思ったら、名取市消費活相談窓口に相談ください。