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仙台空港を離着陸する航空機の飛行ルート(イメージ図)について

更新日:2024年1月10日更新 印刷ページ表示

仙台空港出発・到着 イメージ図(仙台空港事務所提供)

飛行イメージ1飛行イメージ2

※当日の天候や風向き、他航空機の離着陸等の混雑状況により、実際のルートが異なる場合があります。
 安全な空港運用のため、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
 
 

優先滑走路方式について

仙台空港では航空機による騒音低減のため、「優先滑走路方式」を採用しております。
優先滑走路方式では、ジェット機や一部のプロペラ機が離着陸する際は、海側(東側)への離陸・着陸を優先的に行っております。
 

優先滑走路方式は航空機の安全確保などに万全を期すため、以下の条件等にあっては適用されません。

(1)機長が航行の安全を考慮して、反対側滑走路に離着陸を行う必要があると判断した場合
(2)滑走路面の状況が適当でない場合
(3)突風を含め追風成分が5knotを超える場合
(4)突風を含め横風成分が15lnotを超える場合
(5)秩序ある航空交通流が乱される恐れがある場合
(6)特別な訓練、航空援助施設の検査のために反対側滑走路に離着陸を行うことが特に必要であると認められる場合
 
 
仙台国際空港株式会社のホームページで優先滑走路の使用割合を公表しています。