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定期予防接種における「対象者」と「接種間隔」の解釈について

更新日:2025年1月29日更新 印刷ページ表示

​定期予防接種における「対象者」の考え方

「対象者」の解釈

表現 解釈
「●歳に達したとき」 「●歳の誕生日の前日(24時)
「●歳に至るまで/達するまで/●歳未満/至った日まで」 「●歳の誕生日の前日まで(誕生日の前日は含まれる)
「●歳以上」 「●歳の誕生日の前日から」
「●歳に至った日の翌日」 「●歳の誕生日」
「生後1月に至るまで」

「翌月の同日の前日」

※翌月に生まれた日と同日がない場合は、翌月の最後日まで
「生後3月から生後6月に至るまで」 「3月後の生まれた日と同日の前日から、6月後の生まれた日と同日の前日まで」
「生後●週●日後まで/から」 生まれた日を出生0週0日とし、生まれた日の翌日から出生0週1日後と数える。「0週6日」の翌日は「1週0日」となる。※「まで」も「から」も「●週●日後」の日を含む。

定期予防接種における「接種間隔」の考え方

 

「接種間隔」の解釈

表現 解釈
「1月の間隔を置く」

翌月の同日の前日に経過したと考えるため、1月の間隔を置いた日は「翌月の同日」から接種可能

※翌月に同日がない場合は、翌月の最後日に経過したと考えるため、翌々月の初日から接種可能
「27日以上の間隔を置く」

「4週間後の接種した日と同じ曜日」

接種した翌日から数え、中27日間を挟んだ翌日から接種可能
「●月半の間隔を置く」

28日で終わる月:14日

29日で終わる月:15日

30日で終わる月:15日

31日で終わる月:16日

※4月1日に接種した場合、2月半の間隔を置くと6月1日に15日を足して「6月16日が2月半を置いた日」となる。

〈参考〉

令和2年2月4日付厚生労働省事務連絡「定期の予防接種における対象者の解釈について」<外部リンク>

予防接種従事者研修会資料<外部リンク>(公益社団法人予防接種リサーチセンター)

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