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新型コロナウイルス感染症の対応について
更新日:2024年1月10日更新
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令和5年5月8日(月曜日)より新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類へと移行されました。
5類移行で何が変わる?
「5類」移行後の保健医療体制の主な変更点
これまで | 5類移行後 | |
---|---|---|
医療費 | 全額公費負担 | 自己負担あり(段階的に移行) |
診療体制 | 限られた医療機関で対応 |
発熱診療を実施する「外来対応医療機関」で対応 宮城県外来対応医療機関一覧[PDFファイル/1.68MB] |
相談体制 | 受診・相談センター/陽性者サポートセンター |
「受診情報センター」に統合し継続 Tel0120-056-203(24時間年中無休) |
療養期間の考え方 | 7日間の外出自粛を要請 | 5日間の外出自粛を推奨 |
新型コロナワクチン | 自己負担なし | 令和6年3月31日まで自己負担なし |
- 新型コロナウイルス感染症対策サイト<外部リンク> (宮城県)
医療費・診療体制
これまで限られた医療機関で対応していましたが、幅広い医療機関での通常の診療に段階的に移行します。
検査や治療費は保険診療となることで自己負担が発生します。
発熱などの症状があり受診を希望する場合
- かかりつけ医などを受診し、医師の指示に従い入院または自宅等で療養することを推奨
(事前に医療機関に連絡し、医療機関に行く際はマスクを着用することをお勧めします) - 自分で検査キットを購入し検査したあと、陽性の場合は自宅等で療養することを推奨
相談体制 受診情報センターとして継続されます
これまでの受診相談や体調悪化時の相談は、機能を統合して「受診情報センター」ができます。
Tel0120-056-203 (24時間年中無休)
療養期間の考え方について
〇感染症法上の位置づけ変更後の療養に関するQ&A(厚生労働省)<外部リンク>