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「手話奉仕員養成講座」を開講しています(受付終了)

更新日:2024年1月10日更新 印刷ページ表示

手話を使い、ろう者とコミュニケーションできるボランティアの資格である「手話奉仕員」になるために、手話を学習する講座を開講しています。

 手話奉仕員になるためには、「入門編」と「基礎編」の2過程、80時間の学習が必要とされております。

 名取市では令和4年度に「入門編」を、令和5年度に「基礎編」の講座を開講しています。

 ※ これから手話奉仕員になりたい方は、令和6年度以降に「入門編」を開講しますので、そちらを受講願います。

1 講座を受講するための条件

  • 手話で聴覚障がい者と意思疎通を行いたいという意思のある方
  • 名取市に在住または通勤・通学している18歳以上の方
  • 2年間で40回超の講座に出席できる方

 ※ 手話の学習歴はなくても大丈夫です。

2 講座の内容

  • 令和4年度 手話奉仕員養成講座(入門編)の講義および実技 全20回
  • 令和5年度 手話奉仕員養成講座(基礎編)の講座および実技 全22回

3 開講日

 令和4年5月17日(火曜日) 午後7時

 以降毎週火曜日午後7時~9時に講座を行います。ただし夏休み1か月間と月1回程度の休講があります。

 なお基礎編の閉講は令和5年12月の予定です。

4 会場

 増田公民館(会場確保の関係で増田公民館以外の会場となる場合があります。)

5 受講者数

 令和4年度の入門編は21名が修了し、現在基礎編の学習を行っています。

6 受講料

 入門編開始時にテキスト代及びフェイスガード代として4,200円をご負担いただきます。

 基礎編開始時の負担はありません。(テキストを紛失した場合、再購入に要する費用を除く)

7 受講後について

 入門編全20回のうち一定以上の出席者に対し修了証を交付します。

 また令和5年度に開講する基礎編と両方を修了した人のうち希望する人は、市に「手話奉仕員」として登録することができます。

 手話奉仕員として登録後は、意思疎通ボランティアとして市にご協力いただくことができます。