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【名取市浸水想定区域図(内水ハザードマップ)】について
本市では、近年生じている集中豪雨による浸水被害の軽減を図るため、「名取市雨水対策基本計画(既成市街地)」を作成し、降雨強度基準について10年確率降雨(52mm/h)とし事業を進めております。
下記のリンクについては、10年確率降雨(52mm/h)、30年確率降雨(66mm/h)、50年確率降雨(74mm/h)の雨が下水道区域に降った場合の浸水状況をシミュレーションにより想定したものです。
浸水想定区域図の目的は、自分のお住まいの場所などがどの程度浸水するおそれがあるかを事前に把握し、浸水への備えを心がけていただくものです。
土地の状況や雨の降り方によっては、想定を超える浸水となったり、想定と異なる場所で浸水が発生したりすることがありますので、ひとつの目安として参考にして下さい。
増田・手倉田地区
既成市街地内水浸水ハザードマップ(増田・手倉田地区/10年降雨確率)[PDFファイル/6.23MB]
既成市街地内水浸水ハザードマップ(増田・手倉田地区/30年降雨確率)[PDFファイル/6.28MB]
既成市街地内水浸水ハザードマップ(増田・手倉田地区/50年降雨確率)[PDFファイル/6.31MB]
館腰地区
既成市街地内水浸水ハザードマップ(館腰地区/10年降雨確率)[PDFファイル/6.07MB]
既成市街地内水浸水ハザードマップ(館腰地区/30年降雨確率)[PDFファイル/6.1MB]
既成市街地内水浸水ハザードマップ(館腰地区/50年降雨確率)[PDFファイル/6.12MB]
本郷・堀内地区
既成市街地内水浸水ハザードマップ(本郷・堀内地区/10年降雨確率)[PDFファイル/1.43MB]
既成市街地内水浸水ハザードマップ(本郷・堀内地区/30年降雨確率)[PDFファイル/1.44MB]
既成市街地内水浸水ハザードマップ(本郷・堀内地区/50年降雨確率)[PDFファイル/1.44MB]
「浸水想定区域図について」
- 浸水想定区域図(内水ハザードマップ)
内水による浸水とは、雨が降った時に下水道の排水能力を超える場合や排水先の河川や水路の水位が高くなった時に雨水を排水することができなくなり起こる浸水を言います。この地図は、内水により発生する浸水が想定される区域を示したものです。 - 市街化調整区域は下水道計画の対象外であるため、シミュレーションを行っておりません。また、比較的新しく整備された新市街地についてもシミュレーションを行っておりません。
なお、現時点における既成市街地の浸水状況をコンピュータシミュレーションにより想定したものであり、実際の浸水状況と異なる場合があります。(土地利用や下水施設の整備状況の変化により浸水状況が変わることがあります)