本文
おれんじカフェ交流会を開催しました
更新日:2026年3月17日更新
印刷ページ表示
令和8年2月26日(木曜日)、午後1時30分~午後3時30分に文化会館小ホールにて「おれんじカフェ交流会」を開催しました。
当日は43名の方にご参加いただき、認知症についての新しい考え方を学ぶ貴重な機会となりました。
「新しい認知症観」を学ぶ
講義の中では次のことが紹介されました。
- 認知症になってもわかること・できること・やりたいことがある
- 認知症の一番のバリアは人である
- できることは応援し、できないことは配慮をすること
- 一人の人として、普通に接することや自分ごととして考えることが重要
- 「その人”に”何ができるか」(サポーター)ではなく、「その人”と”何ができるか」(パートナー)という考え方が重要である
当事者の声から学ぶ
ピアサポーターより、診断当時の思いや、現在の生活において工夫していることなど貴重なお話を伺いました。
- さまざまな人と関わることで自分も元気になる
- 診断当初はショックをうけたが、当事者同士の交流を通じて自分や家族も変わっていき、自分らしい生活を取り戻していった
- 若年性認知症と診断される前までは、仕事上での困りごとが多かった
- 自分の苦手な部分は、スマートフォン機能やホワイトボード等を活用し、工夫をして生活を送っている
市内のおれんじカフェ活動紹介・グループワーク
「おれんじカフェの活動紹介」の部では、カフェごとに活動内容や活動風景が紹介されました。また、実際の参加者のあつい思いが語られました。そのあとのグループワークでは、感想を伝え合い、交流を深めるあたたかい時間になりました。
(参加者の言葉)
- 認知症は身近な病気、今では「認知症」という言葉を安心して話せる場になっている
- 笑って過ごせる場があること自体が地域にとって宝
- カフェにいくとさまざまな人の人生経験を聞くことができる
- まずは地域の方に参加してもらい、認知症カフェの存在を知ってほしい
参加者の感想
- 「誰にでもなるんだとわかりました。」
- 「新しい認知症観がわかりやすかった。認知症の方がいきいきと活動されていて感動しました。」
- 「当事者の方の工夫のお話は参考になりました。」
- 「他のカフェの方と交流できてよかった。」
今回の交流会を通じて、認知症についての理解を深めるとともに、地域での支え合いやつながりの大切さを実感できる場となりました。


