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日本とブラジルの姉妹都市交流を考える会in名取 (日伯フォーラム)が開催されました
更新日:2024年1月10日更新
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「平成25年3月15日 場所はサッポロビール仙台工場 ゲストホール」
パネルディスカッションの様子です。
左から、「宮城・ブラジル友好協会 京極会長、市 渋谷総務部長、宮城県国際化協会 大村課長、日本ブラジルかけ橋の会 水谷さん、ブラジル日本交流協会日本事務局 藤本局長、京都大学防災研究所 山敷准教授」、フォーラムのテーマに相応しい方々が名取市に集い、貴重な時間となりました。
大勢の参加者、関心の高さ伺えます。パネラーの一人水谷さんは、震災の際支援のボランティアもいただいてます。
京極会長による基調講演。
時間をおしての質疑応答の様子です。
伯・日交流協会の2012年度研修生の方々は、グアララッペス現地を訪問し、閖上の震災の様子を伝えていただきました。今回のフォーラムではその報告、また舞台設定・受付係など運営面でも大活躍でした。
最後はサンバで締めくくり、会場を巻き込んで大盛況でした。(仙台のサンバチーム ベレーザ・トロピカーナ)
グアララッペスはとても遠い街ですが、今後もいろいろな形で交流を続けていきたいと考えています。
関係者の皆様、参加していただいたみなさん、大変ありがとうございました。