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早稲田大学社会科学総合学術院との包括連携について
更新日:2023年11月14日更新
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名取市は、早稲田大学社会科学総合学術院との連携協力による取組を推進し、行政活動への大学の人材等の積極的活用と豊かな地域社会の創造、協働によるまちづくりの推進を目的に、早稲田大学社会科学総合学術院と名取市との官学連携に関する協定を締結しています。
名取市は、市の将来像である「愛されるふるさと なとり~共に創る 未来へつなぐ~」を実現するため、パートナーシップによる連携・協働の取組を推進し、持続可能なまちづくりを進めてまいります。
1.協定名
早稲田大学社会科学総合学術院と宮城県名取市との官学連携に関する協定
2.連携事項
- 地域力の向上と市民主体のまちづくりに関すること
- 市民のコミュニティ推進・復興まちづくりに関すること
- 移住定住に関すること
- 市の魅力発信に関すること
- 産業振興に関すること
- その他目的を達成するために必要な事項に関すること
3.期間
令和5年7月11日から1年間(※)
※有効期間が満了する1か月前までに、協定締結2者(名取市・早稲田大学社会科学総合学術院)いずれからも書面による解約の申し出がない場合は、さらに1年間更新するものとし、その後も同様に更新する。
4.これまでの連携実績
「Mix名取フェスタ2023」への参加(2023年11月)
2023年11月に下増田公民館で開催した包括連携協定団体とのコラボイベント「Mix名取フェスタ2023」に学生の皆さんが参加し、名取市の特産である赤貝を使った「赤貝キャンドルづくり」を実施していただきました。
子ども夢のクリスマスケー キプロジェクト(2024年11月・12月)
小学生が考えた夢のケーキの模型を粘土で作るワーク ショップを開催し、その後、地域特産物を使ったケーキ作りワークショップを生産者の話を交えて実施しました。