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株式会社七十七銀行との包括連携について
名取市は、株式会社七十七銀行と双方の資源を効果的に活用し、地域経済の持続的な発展に向けた地方創生の取り組みを進めていくため、相互の連携を強化することを目的に令和2年4月14日(火曜日)に次のような包括連携協定を締結しています。
名取市は、今後も地域を構成する様々な主体の方々と協力連携し、発展に向け取り組んでまいります。
1.協定名
名取市と株式会社七十七銀行の地方創生に向けた包括連携
2.内容
- 創業・新規事業創出の支援及び促進に関する事項
- 産業振興に関する支援及び促進に関する事項
- 企業立地の促進に関する事項
- まちづくり事業の支援及び促進に関する事項
- その他地方創生の促進に関する事項
3.期間
令和2年4月14日から令和3年4月13日(1年間)
協定締結2者(名取市・株式会社七十七銀行)に異議がなければ1年間ごと協定は更新され、以後も同様に更新する。
4.これまでの連携実績
「七十七ふれあいコンサート」の開催(2024年1月)
こどもたちが本物のオーケストラの演奏に接することができる機会の提供として、市内の中学1年生(約850名)を対象に、仙台フィルハーモニー管弦楽団による「七十七ふれあいコンサート」を開催していただきました。
みやぎ広域PPPプラットフォームを通じた取組
2020年1月31日に設立され、七十七銀行が事務局を務める「みやぎ広域PPPプラットフォーム(通称:MAPP)」を通じ、官民の情報共有や対話の促進を目指す様々な取組が展開されています。
(1)地方創生マッチングイベントの開催(2019年8月~)
地域課題の解決に向け様々なソリューションを提供している民間事業者とのマッチングイベント
(2)テーマ別勉強会の開催(2021年7月~)
地域プロモーションや行政のDX活用、カーボンニュートラルの推進などテーマ別勉強会の開催
(3)「ナノテラス視察会」の開催(2023年7月)
MAPPに参加する市町村の首長等を対象とする視察会