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東北大学大学院工学研究科インフラ・マネジメント研究センターとの連携について
更新日:2023年8月14日更新
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名取市は、東北大学大学院工学研究科インフラマネジメント研究センターと、社会基盤を支えるインフラマネジメントに関する協定を締結しています。
これは、大学が有する社会資本の整備・維持管理、資源循環に関する知識や研究成果を名取市の安全・安心な街づくりに提案を受け、また、事業を推進する人材の育成などで互いに連携協力し、地域社会の持続的発展を目指していくものです。
1.協定名
国立大学法人東北大学大学院工学研究科インフラマネジメント研究センターと名取市との社会基盤を支えるインフラマネジメントに関する協定
2.内容
- 社会資本の整備・維持に関すること
ア 社会資本の整備・維持管理者の人材育成
イ 社会資本の整備・維持に関わる調査、共同研究
ウ 長寿命化に関する各種データと知見の共有 - その他、両者が必要と認める事項
3.期間
平成27年8月7日から平成28年3月31日まで
ただし、期間満了の日の1か月前までに、両者のいずれからも本協定を延長しない旨の意思表示がない限り、自動的に1年間延長されるものとし、以後も同様とする。