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2024なとりこどもファンド事業活動グループが決定しました!!

更新日:2024年7月16日更新 印刷ページ表示

7月13日(土曜日)に文化会館小ホールで開催された「未来のまちへチャレンジ!2024なとりこどもファンド公開審査会」において、7名のこども審査員が審査を行い、次のグループの活動が採択されました。

採択されたグループは令和7年1月31日までの間に活動します。皆様の応援、ご協力をよろしくお願いいたします!!

 
  グループ名 活動テーマ 活動内容 審査結果
1 那智が丘児童センター なちっ子放送局 ワクワクなちっ子放送局 昨年度に引き続いて、名取の良いところや楽しいところをラジオを通してなとりの魅力を発信する。今回は、仙台空港になとりの魅力とナゾについて取材して動画とラジオで発信することと、名取市長とラジオの生放送で対談し、自分たちが調べたことを伝えたり、市長にインタビューをしたりして魅力を掘り下げたい。 採択
2 チームなちふ 通りたくなる地下道へ! 新しくできた増田北地下道を通る時に、きれいだけど地下に降りると暗めで先が見えなくて怖いと感じたため、子どもたちも通りたくなる地下道にしたいという思いから、保育園児や小中高生等が作った絵や写真のほか、夏には子どもと一緒に手作りした風鈴や秋には秋らしい内容の作品を飾って明るい地下道にしたい。 採択
3 プリマニア お菓子制作と販売

障がい者に対する偏見をなくすとともに、社会貢献に携わりながら名取のPRを兼ねて雷神山古墳の形のクッキーを作るなどして障がい者施設と共同でお菓子を作り、名取駅西口でお菓子販売を行う。なお、利益が出た分は全額寄附予定している。

採択
4 埋まった雷神を広め隊 雷神山古墳PR 歴史のある雷神山古墳が過去から現在へどのように姿を変えていったのか、名取市内の若い世代と自分たちの学びを共有しつつ、地域の人にも名取の魅力を感じてもらいたいという思いから、雷神山古墳に関するパンフレットを作成したり、小学校や児童センターでクイズ大会なども交えた発表を行う。また、発表の様子を録画し、編集したDVDを児童センターなどに寄贈する。 採択
5 ゴミさらし集団 ゴミさらし大清掃 ​自分たちで地域の清掃活動をしたところ、いくら拾っても数日後にはゴミが落ちている現状から、拾ったごみを集めて展示することで、どんなゴミがどれだけ落ちているかを多くの人に知ってもらい、ごみを減らすことに繋げる活動を行い、地域を美化意識を高めたい。 採択
6 名取北高等学校 家庭部 地域の人と仲良くなろうの会 学校近隣の人々と交流をして、互いを知り、災害時には子どもから高齢者まで助け合えるような関係性を築きたいという思いから、名取北高校の生徒からボランティアを募り、近隣の高齢者介護施設で施設利用者との物づくりを通した交流と、保育園で自分たちがつくったお手玉をプレゼントして遊ぶことで子どもたちと交流を行う等、多世代での交流を図りたい。 採択
7 communication world 名取×匠建築でバリアフリーなコミュニケーションの場を作ろう。 学年や障がいの壁を越えたコミュニケーションの場を作りつつまちづくりへの関心を持ってもらいたいとの思いから、昨年に引き続き、教育版マインクラフトという自由に世界を作り上げることが出来るゲームを活用し、名取市をテーマとした名取市の良さを伝える事ができる観光スポットを作るためのワークショップを開催し、小中学生が考えた観光スポットを名取市長やまちづくり担当課へ提言する。 採択

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