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みちのく潮風トレイル
「みちのく潮風トレイル」は、環境省が設定した青森県八戸市から福島県相馬市までの4県29市町村をつなぐ、「全長1,000キロを超える」ロングトレイルです。
トレイルとは、森林や里山・海岸・集落などを通る「歩くための道」のことを言います。
歩くスピードで旅をすることで、車のスピードでは見えなかった風景や歴史、文化をじっくりと感じることができます。
名取市区間では、名取北釜ファームのビニールハウス群や、東北の空の玄関口である仙台国際空港、閖上の観光拠点が多く集まる名取トレイルセンター周辺とバラエティー豊かな景色を楽しむことができます。
また、名取市区間はほとんどが舗装された道でありアップダウンも少ないことから、ゆっくりとトレイルを楽しみたい方、初心者の方にもおすすめの区間です。
加えて名取市区間には、みちのく潮風トレイル全線の情報発信の拠点施設である「みちのく潮風トレイル 名取トレイルセンター」があります。当センターは、ハイキングイベント等様々なイベント情報の発信、みちのく潮風トレイル各区間のハイキングマップブックの販売、講義室、キッチンを備えた実習室、会議室、シャワールームや洗濯機などの貸し出し等も行っております。
提供:NPO法人みちのくトレイルクラブ
ぜひ一度、名取トレイルセンターにお立ちよりいただき、みちのく潮風トレイルにふれてみてください。
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
みちのく潮風トレイル 名取トレイルセンター<外部リンク>
環境省(みちのく潮風トレイル紹介ページ)<外部リンク>