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【注意】犬のふんは必ず持ち帰ってください!!
更新日:2024年1月10日更新
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最近、犬のふんの放置に関する苦情や相談が多く寄せられています。犬のふんの後始末は、飼い主の責任であり義務です。
宮城県の動物愛護及び管理に関する条例では、飼い主の遵守事項として
「動物の汚物及び汚水を適正に処理すること。」、「動物が道路、公園等の公共の場所又は他人の土地、物件等を汚し、又は損傷することのないようにすること。」と定めており、犬のふんの放置は条例違反です。
犬のふんの放置で不快な思いをし、迷惑している方がたくさんいます。飼い主の皆さんは犬のふんをしっかり片付けましょう。
散歩をする時のルール
- 散歩をする前に、ふん尿はできるだけ家で済ませるようしつけましょう。
- 犬がふんをしたときのために、ティッシュペーパーやビニール袋などふんを拾えるものを携帯しましょう。
- 犬が尿をしたときのために、ペットボトルなどに水を入れて携帯し、尿をした場所を流しましょう。
- 必ずリード(引き綱)をつなぎましょう。