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二酸化炭素排出量削減へ向けた取組の結果について

更新日:2024年1月10日更新 印刷ページ表示

市では、「名取市温室効果ガスの排出抑制等のための実行計画(第5期:令和3年度改定)」に基づき、市(市所管施設)の事務及び事業の実施にあたり省エネ、省資源などの取組を行っております。

これは、市が行政機関であると同時に大規模な事業者、消費者の側面も有しており、その責務として、市民・事業者の取組を先導するため、自ら、事務及び事業に関して温室効果ガスの排出量を削減する取組を行うものです。

この計画では、平成30年度の電気、燃料等の使用量と温室効果ガス排出量を基準とした削減目標値を設定しています。

令和2年度の温室効果ガス総排出量(二酸化炭素換算)は6,652トンで、基準となる平成30年度の排出量5,924トンに比べて12.32%増加しております。

本計画は、令和6年3月に改定を行い、令和6年度からは「名取市地球温暖化対策実行計画」の中に事務事業編として新たな計画の中で温室効果ガスの排出量削減を目指します。

(令和5年度実績につきましては、第5期計画により、公表いたします。)

 

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