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特別警報について
更新日:2024年1月10日更新
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平成25年8月30日から特別警報の運用が始まりました。
気象台は、数十年に1度の大災害が予想される場合に、大雨特別警報、暴風特別警報などの特別警報を発令します。
特別警報が発令された場合は、重大な災害が起こる可能性が非常に高まっておりますので、直ちに「命を守るための行動」をとって下さい。
「命を守るための行動」は、災害発生の状況に応じてさまざまです。
大雨特別警報が発令された場合は、特に土砂災害に注意して下さい。また、河川の近くでは速やかに避難する、浸水が始まっている場合には(浸水時の避難は危険なので)避難を見合わせるなど、落ち着いて行動することが大切です。