ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

命のバトンふれあい講座(令和5年度)

更新日:2024年1月10日更新 印刷ページ表示

「命のバトンふれあい講座」
講師:仙台ターミナルケアを考える会 中保良子氏

妊婦疑似体験の写真赤ちゃん人形体験の写真生徒インタビューの写真

 10月27日、増田公民館・下増田公民館・増田中学校共催「命のバトンふれあい講座」を開催しました。
 震災以降、毎年行っている講座です。今年は増田中学校1年生が地域の方々とともに「生きるということ」について学びました。
 グループワークでは、風船をお腹に入れたり、重いスクールバッグを前に抱えた状態でいろいろな動作をしてみて、妊婦さんの大変さを体験。また、赤ちゃん人形を抱いて命の重さを体感し、みんなで感想などを話し合いました。
 現在の自分を見つめなおす作業や妊婦疑似体験を通じて、自分が生まれたときの家族や周囲の人の気持ちを想像し、命の尊さや自分という存在の大切さについて考える機会となりました。ご協力いただいた地域の皆様、ありがとうございました!

◎ご協力いただいた団体の皆様:仙台ターミナルケアを考える会、脳キラッとなとりの会、増田婦人会、更生保護女性会、増田螢雪学級、家庭教育支援チームtocotoco、増田中学校区地域学校協働本部、下増田小学校地域学校協働本部、(株)ダイナム、(株)サンコー富田


リンクLink

現在地 トップページ > 増田公民館 > 講座・教室 > 講座報告(令和5年度) > 命のバトンふれあい講座(令和5年度)