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令和7年度 男性セミナー(報告)
更新日:2026年2月3日更新
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第1回 「増田の歴史について学ぼう(講義)」
10月7日、男性セミナーが始まりました。今回は、講師に名取市歴史民俗資料館の鈴木美祐氏を招いて、増田の歴史について学びました。約2万年前の増田周辺の地形や増田地区の遺跡、近世以降の増田宿などについてお話をいただきました。
上余田遺跡から出土した円面硯(えんめんけん)は奈良・平安時代の役所の施設で見られる硯(すずり)であることが分かったそうです。また、近世以降の主要幹線道とされている奥大道(おくだいどう)(※)の宿場として増田宿が設けられ、北町や本町では馬の手配、宿の手配、関税の取り締まりなどの宿駅業務を管轄した町役人の住む屋敷があり、江戸時代には増田村に12の神社があったことなどのお話がありました。
歴史に関心のある受講者が多く、昔の増田の様子について知っている方もいて、現在の建物の昔の様子を確かめることができ、盛り上がっていました。次回の散策で行く建物の説明もあり、受講者は興味深く聞いていました。
※ 鎌倉時代に関東と東北を結んだ全長750kmの幹線道路。現在の国道4号線や東北自動車道と重なるルートを持つ。
